「8.6豪雨水害から30年!」
1993年8月6日午後より、鹿児島市を中心とした地域で1時間あたり最大99.5mm(観測地点:日置郡郡山町)の猛烈な雨が数時間降り続いた。鹿児島市の雨量は一日で259mmに達し、鹿児島市内を中心として死者48名、行方不明者1名となり、重軽傷者は52名、家屋の全壊は284戸、半壊は183戸となった。
この豪雨で水没した市内や竜ヶ水地区で土石流に巻き込まれ、土砂に埋もれて大破した列車の様子は新聞、テレビなどで大々的に報道された。〜ウィキペディアより
平成5年8月豪雨は、1993年(平成5年)8月1日に鹿児島県姶良郡を中心とした地域を襲った集中豪雨いわゆる8.1豪雨(8.1水害)と、同年8月6日に鹿児島市を中心とした地域を襲った集中豪雨いわゆる8.6豪雨(8.6水害)を含む、同年7月31日から8月7日にかけての一連の豪雨災害に対して気象庁が正式に命名した総称。同年9月の台風13号も「8.6水害のあった1993年の台風13号」と紹介される。
〜ウィキペディアより

 

2013年8月6日、『8.6豪雨災害 あれから20年。。。忘れない、あの夏、あの災害 あの災害を繰り返さないために『甲突川ー夏の夕べー』として、追悼式、灯籠点火式、コンサートなどがありました。。。! 
多くの方々が亡くなられて、被害もとても大きなものでした。。。
あらためて、ご冥福をお祈りいたします。。。


この頃の、集中豪雨、、、時間あたり100ミリを超える大雨、雷雨、、、、怖いですね~!
そして、晴天の日も、気温が、35度を超える日も多くなってきていますね。。。

大自然の素晴らしさと同時に、大自然の怖さを感じながら、日々過ごしていますね。。。

地震、津波、火山活動、集中豪雨、雷、竜巻、台風、干ばつ、日照り、豪雪、雪崩、霜、雹、、、、

 

やはり、できる事は限られているかもしれないけれど、自然災害に対してのできる準備を少しずつでもしていかないといけないですね。。。

 

豪雨水害の石碑

家族の中での準備や話し合いとか、地域の中では、避難場所の確認や、地域の方々との話し合いとか、身近に住んでいらっしゃる方々の把握とか、避難訓練とか、非常用の食料や水や必要な道具やものの準備とか、いざ、自然災害が起こった時の適切な判断と行動、手順とか、、、優先順位をつけて、確認しながらとか、、、、

いろいろな行政機関や専門機関の中でも、わかりやすいアドバイス、災害が起こった時の対処法、そして防災関連のイベントなどを載せているページも多くありますね~
フルに利用していきたいですね~

 

石橋記念公園〜西田橋
150年の間現役の橋として県民に親しまれてきましたが、平成5年(1993年)8月6日の集中豪雨により、2橋が流失してしまいました。残った「西田橋」など3橋を移設・復元し、併せて石橋の架橋技術や当時の歴史をわかりやすく伝える「石橋記念館」を整備した公園です。

石橋記念公園〜玉江橋

石橋記念公園〜高麗橋

石橋記念公園〜石橋公園記念館からの眺め

石橋記念公園の中には、石橋の建設や土木工事治水工事の責任者として活躍した、岩永三五郎の像もあります

石橋記念公園記念館 展示