今日、1月12日は、大正大噴火が始まった日! 「1914年(大正3年)1月12日に噴火が始まり、その後約1か月間にわたって頻繁に爆発が繰り返され多量の溶岩が流出した。」とのことです!
私の祖母から、大正大噴火について、話を聞いた事があります。。。
祖母から聞いた、大正大噴火。。。
流れた溶岩が海に入り込む時に、たくさんの蒸気が上がって、海がまるでお湯が沸いているようにみえて、たくさんの魚が浮いてきた事、木々がゆっさゆっさと揺れて、木々のてっぺんがまるで地面につくように揺れた事、それはそれは怖かった事等を、話してくれました!
私も小さな子供だったので、それ以上の話は、訊く事ができずに、話を聞きながら、大変だったのだなと思ったのを覚えています!
たしか、祖母の家には、大正大噴火以前の、桜島と大隅半島が、まだ繋がっていない写真が飾ってありました。。。あの写真、どこにいった事やら。。。
撮りためた、噴煙高く上げる桜島の写真の中からアップします♪
身近にある大自然、、、畏敬の思いと恩恵への感謝と。。。
今までアップしたもと重複するものもありますが、お楽しみください(^ ^)