**3年ほど前、新潟を訪れた時に、『佐渡歴史伝説館』の、お土産販売コーナーでは、北朝鮮拉致被害者、曽我ひとみさんのご主人の、チャールズ・ジェンキンスさんが、佐渡歴史伝説館の職員として働いていらっしゃって、佐渡歴史伝説館オリジナル商品「太鼓番せんべい」の販売を行っていらっしゃって、お見かけしました。
太鼓番せんべいは、ブルーリボン運動奨励品だそうで、売上の2パーセントを拉致被害救済に役立てているそうです!

*ブルーリボン運動について
ブルーリボン運動(ブルーリボンうんどう)とは、北朝鮮に拉致された日本人(日本人拉致被害者)を救出することを目的とした、日本の運動および団体。
ブルーリボンは、空と海(特に日本海)の青い色=ブルーに由来し、「近くて遠い国の関係である日本と北朝鮮の間で、空と海だけが国境無しに続き、拉致被害者とその家族や日本人が空と海を見上げて、同時に再会の時を想定している事」を意味する。~ウィキペディアより