愛犬家の西郷隆盛について〜9月24日の命日を前に
(因みに、9月20日から26日は、動物愛護週間です♪)

犬のお話としては、上野恩賜公園の西郷隆盛像(高村光雲作)で、西郷隆盛が連れている、ツン(後藤貞行作)が有名ですが、西郷隆盛は犬好きで、多い時は、十数頭、飼っていたこともあるそうです! 多くを飼っていた頃は、武の屋敷に居を構えている頃だったそうです。ほとんどが、薩摩犬という犬種だそうです。

もともとの薩摩犬の先祖は、甑山犬(こしきやまいぬ)だそうで、日本の鹿児島県の甑島列島原産の日本犬の一種だそうですが、現在は絶滅寸前か絶滅状態であるといわれているそうです。
上野の西郷隆盛像の隣にいる愛犬は、『ツン』だそうです!
『ツン』の像は、薩摩川内市東郷町の藤川天神にもあります。中村晋也の作です。
もともと、ツンは、東郷町の農家で飼われていた、薩摩犬だったそうです。

「明治7年(1874年)か8年頃、西郷隆盛が薩摩川内市東郷町の藤川天神を 参拝して いる途中、境内で近所の「ツン」という名前の薩摩犬と出会いました。 このツンは、藤川 牧野の前田善兵衛という人の飼い犬でした。 イノシシ狩りが得意な薩摩犬ですが、ツン は 、よく、途中で逃げ帰っていたそうです。
それでもとてもかわいがって、西南戦争にも連れて行ったそうですが、高城の山々は、「ツン」の生まれた東郷・藤川の西部域であり(約4Kmほどの距離)「ツン」は度々、狩りの途中で藤川に逃げ帰ったと伝わりますが、ある時、西郷隆盛は高城の本町(麓)に親しかった福徳さん宅を訪れて、犬を預けて帰ります。
それは西郷軍が熊本に進発する前のことであって、この後、西郷は城山で自刃して、ついに犬をつれて帰られることもなく、犬は福徳さん宅で飼われていて、この家で死亡しています。
福徳さんたちは西郷の犬を手厚く葬り墓を建ててやり、この墓が”西郷ドンの犬の墓”として存在しています。」という記事がありました!
他にも、愛犬家 西郷隆盛の逸話は、色々とあり、京都へも犬を連れて行って、祇園のお座敷にも一緒に同行させたとか、鰻丼を注文して、自分では食べずに、愛犬にあげたとか、狩が趣味だったけれど、獲物は、土地の方々に分けたり、愛犬に食べさせたりしていたとか。。。詳しくは、https://www.min-petlife.com/60086#anchor5
鹿児島市の西郷隆盛像と愛犬の「カヤ」、そして、藤川天神の、「ツン」の像の写真とともに〜