今日も相変わらず、こちらは雨の一日となっています
時々、激しく降ったり、昨夜は、雷も鳴って、青空がとても恋しくなっています。。。
昨日は、土砂降りの雨でしたが、鹿児島県日置市吹上町方面へ、でかけました
雨の日に似合う花、ホテイアオイの花たちいっぱいの、正円池の景色を楽しむ事ができましたが、ちょうど、着いた時は、雨が止んで、薄日がさしてくれました
その後、やはり砂丘湖である、薩摩湖にも寄りましたが、釣りを楽しむ方々もみかけました
帰路につこうとしたら、『千本楠』という道路案内があり、雨が降っていたのですが、気になって、行きました
『大汝牟遅神社』(おおなむちじんじゃ)という神社があり、大鳥居、参道、そして、2本の大銀杏の間を通りました
この2本の大銀杏の樹木も、とても歴史を感じますが、願掛け大銀杏だそうで、左側の大銀杏は、男性が願をかけ、右側の大銀杏は、女性が願をかけると、叶うそうです
ちょうど、雨が止み、ちゃんと願をかける事ができました
社殿に参拝し、見上げるほどの、大楠がありました
神社の御神木で、南薩一の大楠で、樹齢1000年以上、幹廻り約14mあるそうで、願い事が叶うといわれているそうです
先ず心に願事を強く念じ、このご神木をやさしく3回なでながら願事を唱え、また、自分の身体の悪い所も、その手で撫でると良くなるといわれているそうです
森神社の千本楠
市指定天然記念物・千本楠は参道入口の東側に鬱蒼とした森のようで、樹齢800年以上の大楠が二十数株、その存在感に圧倒されるほどに、あります
この中の倒れ伏して朽ちた楠が親木と伝えられ、当時は根回り18m余りあったといわれています
神話によると大汝遅命下向の際、楠の木の杖を地にさされたところ、これが根付いて親木となり増えたと伝えられているようです
詩人・野口雨情もこの楠群を見て、「伊作八幡千本楠は横へ横へと寝てのびる」と詠んだそうです
土砂降りの帰り道~
時々、激しく降ったり、昨夜は、雷も鳴って、青空がとても恋しくなっています。。。
昨日は、土砂降りの雨でしたが、鹿児島県日置市吹上町方面へ、でかけました
雨の日に似合う花、ホテイアオイの花たちいっぱいの、正円池の景色を楽しむ事ができましたが、ちょうど、着いた時は、雨が止んで、薄日がさしてくれました
その後、やはり砂丘湖である、薩摩湖にも寄りましたが、釣りを楽しむ方々もみかけました
帰路につこうとしたら、『千本楠』という道路案内があり、雨が降っていたのですが、気になって、行きました
『大汝牟遅神社』(おおなむちじんじゃ)という神社があり、大鳥居、参道、そして、2本の大銀杏の間を通りました
この2本の大銀杏の樹木も、とても歴史を感じますが、願掛け大銀杏だそうで、左側の大銀杏は、男性が願をかけ、右側の大銀杏は、女性が願をかけると、叶うそうです
ちょうど、雨が止み、ちゃんと願をかける事ができました
社殿に参拝し、見上げるほどの、大楠がありました
神社の御神木で、南薩一の大楠で、樹齢1000年以上、幹廻り約14mあるそうで、願い事が叶うといわれているそうです
先ず心に願事を強く念じ、このご神木をやさしく3回なでながら願事を唱え、また、自分の身体の悪い所も、その手で撫でると良くなるといわれているそうです
森神社の千本楠
市指定天然記念物・千本楠は参道入口の東側に鬱蒼とした森のようで、樹齢800年以上の大楠が二十数株、その存在感に圧倒されるほどに、あります
この中の倒れ伏して朽ちた楠が親木と伝えられ、当時は根回り18m余りあったといわれています
神話によると大汝遅命下向の際、楠の木の杖を地にさされたところ、これが根付いて親木となり増えたと伝えられているようです
詩人・野口雨情もこの楠群を見て、「伊作八幡千本楠は横へ横へと寝てのびる」と詠んだそうです
土砂降りの帰り道~