今日は、こちらは雨の一日となっていますが、南に台風、そして、前線も近くにあって、これから週末にかけてのお天気が気になりますね~ビックリマーク

今まで、鹿児島県内ですが、あちらこちら訪れた中で、歴史を感じる、近代化産業遺産といわれる建造物などがありますが、今日は、鹿児島市内の歴史的な建造物の、訪れたところのいくつかを再びフォトアップしたいと思います音譜

今ももちろん歴史の流れの中にいるのですが、江戸時代、明治大正昭和という時代の流れの中で、様々な方々の思いを感じる、その時代の建物などを訪れると、やはり歴史の重みを感じます音譜

今まで訪れた中から、そのような、近代化産業遺産といわれる、建造物などを中心に、再び、フォトアップします音譜


旧集成館反射炉跡   建築年代 安政4年(1857)
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尚古集成館  建築年代 慶応元年(1865) 

尚古集成館のホームページにリンクしています音譜
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磯くわはら館の建物も、磯工芸館と同じく、明治の建築物で、とても貴重で、

「磯くわはら館は、国登録の建築文化財である旧・芹ヶ野島津家金山鉱業事業所の建物を利用したレストランです。仙巌園(磯庭園)や尚古集成館,磯工芸館,薩摩ガラス工芸,異人館等の、島津斉彬公による集成館事業の跡地や周辺の近代産業遺産・建築遺産観光施設が集積している磯地区にあります。かつては磯珈琲館という喫茶店だった模様ですが、今ではレストランになっています。

 磯くわはら館自体は芹ヶ野島津家金山鉱業事業所の建物を移転したものですので、集成館事業の産業遺産ではありませんが、島津家の事業で県内産業の重要な産業遺産の建物です。

 レストラン・オーナーの桑原俊一氏(2006年現在)は、元・城山観光ホテルの総料理長(シェフ)を務めた方であり、味には定評があります。

 磯地区の産業遺産(兼)建築遺産の観光スポットであると同時にグルメ・スポットとしてお楽しみいただけます。」

という、解説をみつけましたので、引用しました音譜

建築年代  明治42年(1909)
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建築年代 明治37年(1904)
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西洋式紡績所跡☆異人館 
日本で最初の、西洋式紡績工場のために、イギリス人技術者の方々を招いた時の住居
異人館の変遷~大砲製造支配所~明治天皇行幸休憩食事場所~西南戦争仮病院~鶴丸城へ移設(鹿児島学校)~明治天皇行幸記念館として今の場所へ移築~進駐アメリカ軍宿舎~アメリカ軍から返された後、一般公開 建築年代 慶応3年(1867)
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新波止砲台跡  建造年代  嘉永年間(1848~54)
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鹿児島中央公民館

1927年(昭和2年)10月に開館。片岡安の建築で市中心部に位置する交通の便の良さもあり、修築を経て現在もイベント、講演会等に利用されている。また、鹿児島市中央公民館は国指定の登録有形文化財となっている。 ウィキペディアより

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鶴丸城跡には、県立図書館や黎明館などができて、石垣が時代を感じますビックリマーク

鶴丸城(鹿児島城)
慶長7年(1602)に、島津家18代家久が築いた平城です。
「人をもって城と成す」という精神に基づいてつくった天守閣のない質素な屋形でした。天然の要塞で、その地形から鶴丸城と呼ばれるようになりました。

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石橋記念公園に、リンクしていますので、詳しくはどうぞ御覧下さいね音譜

建造時代 1846~1849年
動画でもどうぞ音譜
はしゃぎながら水遊びに興ずる子供たちが楽しそうでした音譜




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西田橋御門
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西田橋
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鹿児島県立博物館  建築年代 昭和2年(1927)
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鹿児島アリーナ内 旧鹿児島刑務所正門(いわゆる、ドバラダ門)  
明治41年(1908)
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鹿児島市役所本館
一九三七(昭和十二)年に完成。正面三階、背面二階、一部地下室の鉄筋コンクリート造りの近世式という建築様式の庁舎で、国の登録文化財になっています。
(出典:「鹿児島市の史跡めぐりガイドブック-四訂版-」鹿児島市教育委員会・平成11年3月発行)

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県立考古資料館は、一八八三(明治十六)年に県立興業館として建設されました。設計者は、フランス人かイギリス人の技師といわれ、壁や床には県内産の石が用いられています。現在市内にある石造りの建築としては、磯の尚古集成館の次に古い建物です。
戦前は、市役所の仮事務所、県の商工奨励館として使用されていましたが、昭和二十年の戦災で内部が焼け、昭和二十六年改装し、県立博物館として利用されました。現在、県立博物館考古資料館となり、館内には南九州で発掘された土器や石器などの貴重な埋蔵文化財が展示されています。
建物の外には、奄美大島からもってきたカヤぶきの高倉(穀物をネズミの害や湿気から守るための倉庫)や、植物学者の池野成一郎博士が、一八九八(明治三十一)年に精虫を発見したことで有名なソテツもあります。
(出典:「鹿児島市の史跡めぐりガイドブック-四訂版-」鹿児島市教育委員会・平成11年3月発行)~鹿児島市のホームページより引用


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