この頃は、雨が降り出すと、大雨になり、雷雨が多く、雨も雷も激しいですね


明日は引き渡し、新室祭ですが、今日も雨なのですが、明日も雨模様です


こちらでは、こんな雨の日に入学式などの行事がある時に、校長先生の挨拶で、「これは、島津雨だから、みなさんを祝福している雨なのですよ」とおっしゃったりします
この島津雨というのは、いわれがあるそうです。
鹿児島県のホームページからの引用ですが、下記のような説明がありました。
稲荷神社と「島津雨」のいわれ
島津家が稲荷大明神を氏神としているのには、ひとつのいい伝えが残されています。
身重の体で旅を続けていた丹後局 (島津家初代の領主、忠久の母)はある時、赤ん坊が生まれそうになったので、摂津 (大阪府)にある住吉神社の境内で苦しんでいたところ、突然の大雨であたりが真っ暗になってしまいました。そこへ稲荷 大明神の使いのキツネが明かりを届けてくれたので無事に出産できたとか。
それから、島津家では稲荷大明神を氏神とし、良いことがあるときに降る雨も「島津雨」と呼んで喜ぶようになったといいます。
大雨や雷雨はホントにいやですが、
晴れも吉、雨も吉ですね



明日は引き渡し、新室祭ですが、今日も雨なのですが、明日も雨模様です



こちらでは、こんな雨の日に入学式などの行事がある時に、校長先生の挨拶で、「これは、島津雨だから、みなさんを祝福している雨なのですよ」とおっしゃったりします

この島津雨というのは、いわれがあるそうです。
鹿児島県のホームページからの引用ですが、下記のような説明がありました。
稲荷神社と「島津雨」のいわれ
島津家が稲荷大明神を氏神としているのには、ひとつのいい伝えが残されています。
身重の体で旅を続けていた丹後局 (島津家初代の領主、忠久の母)はある時、赤ん坊が生まれそうになったので、摂津 (大阪府)にある住吉神社の境内で苦しんでいたところ、突然の大雨であたりが真っ暗になってしまいました。そこへ稲荷 大明神の使いのキツネが明かりを届けてくれたので無事に出産できたとか。
それから、島津家では稲荷大明神を氏神とし、良いことがあるときに降る雨も「島津雨」と呼んで喜ぶようになったといいます。
大雨や雷雨はホントにいやですが、
晴れも吉、雨も吉ですね
