近松門左衛門と吉江の町ー鯖江市近松の里めぐり情報館展示ー | DE COMBO かとうかずおの創作紙粘土人形

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「でこんぼ」とは、福井の方言で、人形のことです。
いずれも掌に載る、小さな可愛い大きさです。
ほっと一息つける人形や、ユーモア溢れる人形
さらに、物語性のある人形など
いずれも、楽しんで頂けるものばかりです。

H22年10月3日に「近松の里めぐり情報館」が、オープンしました。

鯖江市立待公民館内 鯖江市杉本町702-2 TEL 0778-51-3376

ここの展示パネル内に、5組のかずお人形が飾られています。

 

◆「近松の里めぐり情報館」/立待公民館

 

浄瑠璃・歌舞伎作者近松門左衛門(1653-1724)は、2歳からの10年余すなわち

物心ついた頃から少年時代までを、福井藩分家であった吉江藩で過ごしました。

父親が吉江藩士として福井から赴任したためです。

その後父親が吉江藩を辞めたので、京都に移り住みました。

幼少の頃の吉江での生活は、その後の作家活動にも大きな影響を与えたものと

思われ、吉江町では近松門左衛門との関りを大事にしています。

 

 

 

◆「近松門左衛門と吉江町のものがたり」

吉江藩お国入り-2歳- ▶

 

吉江藩七曲がりで遊ぶ ▶

 

幸若舞を見て感動 ▶

 

赤穂の塩の商いをする近松

-吉江春慶寺で一休み-  ▶

 

◆現在の吉江町で行われている近松座公園風景

 

◆撮影用パネルもあるよ!