検証に時間が。話題のヘッドライトスチーマを磨研流に | 株式会社MAKEN(マケン)

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全て長年の現場施ノウハウから開発販売
技術共有講習も行っております。https://www.maken.expert/

自分が信じた製品を共有し、安定的に販売してますが、長年やっていると工場が無くなったり、会社が閉鎖したり、輸入がストップしたり、日本のシガラミで販売を見送ったり…今後販売出来ない製品がまだ出てくると予想します。

今、安定した製品を失う度に新商品の再検証と再販の為に酷使してますが、中々進まず。

拘れば拘るほど作れる工場や輸入元が限られ難航状態であります。施工店の方々には大変ご迷惑をおかけしております。

しかし、一からの素材探しや再検証のおかげもあり新たなる発見や新製品も続々と出来ると確信。

話変わり溶剤フリーの時代に
揮発溶剤を熱して蒸気でなんて考えられない^_^頭オカシイだろ…やりたければゴーグル、ガスマスクは必須!!こんなやり方危険極まり無い…一般に売ってはいけません…ノウハウがあっても完全では無いし、時間経過後はさてどうか?



問題は中途ハンパな施工。
数台やっただけではうまくいかない。

ネット情報だけに惑わされるのはどうか?


なので…長々と検証してまいりました。

色々と取り寄せ調べた結果、透明な液体もありました。成分は違う所もあるが、溶剤だけや、分散溶剤が違う。検証した結果、意図は分かったので調整してしまいました。


経過観察中のヘッドライトのみならずポリカーボやアクリルの再生剤は色々なパターンからの施工や素材に対してのアプローチで変化の検証。

まずは研ぎ不足からの施工、厚みによるクラック、吹き付けムラ、時間経過後の再黄変。透過性不足。ケミカルによるクラック。あえて悪い方法を試してから。



施工後の後日、クラック…


指の指紋が薄くなる程、台数試しながら
イジメライト環境下でも完璧に近い仕上がりを目指し検証しました。ここまでやるならペーパーで研いでuvコート照射した方が良いかも?

しかし慣れればメリットはある。このノウハウならユーザーにも必ず喜んで頂ける。

時間経過後のクラックもほぼ無い。

磨研の徹底した研ぎの下地作りと多少の液剤添加と分散剤で劇的にクォリティーとクリアな透過率、保護性能を確保します。

元からある劣化ハードコート層の適当な研ぎや足付け、適当な吹き付けではイジメライト環境下での仕上がりは満足いくものは完成しません。

この結果は下処理、コーティング施工と同じで時間経過とともに歴然と差を生む事になりかねないと感じています。




ヘッドライトのみならず磨研のuvハードコート ブレスは適当な施工からは完成されません。

そもそも何故、黄変し、くすみ、劣化するのか…綺麗にしてるつもりが…劣化させてる。劣化したハードコート層を綺麗に磨いただけでは、また黄変、劣化しますから…

さて、販売スタートいたします。

新型5H
uv breath 
ポリカーボ、アクリル修復剤。

ネットの情報には惑わされず、詳細はお問い合わせください。