小さい頃
本気で思い描いていた最初の夢は
女優さんになること
でした

幼稚園のころ
お遊戯会というのがあって
なんの内容だったかは忘れたけど
お芝居をやったんです

たしかオウムかなにかの役だったんだけど
その時着た衣装が評判が良くて
「可愛かったねー」と色んな人に褒められたらしく



(本人は実際は覚えてないですが、親や姉にそう言われた)
なんとなく注目されることの
心地良さを知ったんですね
たぶんw

小学校では
国語の時間の教科書の音読を
先生にとても褒められて
「読むのが上手だから」
という理由で
全校集会で作文を発表する機会などをもらい

正直、自分では何が褒められてるのかわからないでいたんですが
ある時、先生に「感情がこもった読み方だね」と言われて
『そうだったんだ
』と気づくという


そして「役者さんとかむいてるかもね」といわれたので
単純なわたしは『そっかぁ
』と


演劇に興味を持ち始めたのでした(笑)
そしてそして
どういう流れでそうなったのかは忘れましたが
(わたしが行きたいと言ったのか、親が行ってみる?と勧めてきたのか・・・)
劇団のオーディションを受けることになったのです

(新聞のテレビ欄の下のほうに、よく広告がでてるようなとこ。それを見て応募した)
さて、そこまでは単純に純粋に進んでいたのですが
今から振り返ると
劇団に通うようになって
外見・才能について今まで抱くことのなかった劣等感に出会い
プラスαで夢とお金の関係性についてこじらせて
潜在意識のなかにいろいろひねくれた設定を作っていたかもー





と思うのです

なんとなく、続く・・・笑
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