まだ見ぬ光たち | MY LIFE AS A FOOTBALL 2

MY LIFE AS A FOOTBALL 2

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

BiSHの新曲。

まあああ カッコいいこと。
ロックですわ。 誰より、どこより。

サウンドプロデューサーの松隈ケンタがキモなんでしょう。
アイドルにロックを要求しても、どだい無理な話だとタカをくくっていた連中が、
今やBiSHの前に平伏すしかない様相を呈している。

それどころか、多々多々多々ある凡百の男子バンドの
ロックを標榜する男の子たちがヤワに見えてしまうほどだ。
そりゃそーで、腹のくくり方からして、
BiSHや椎名林檎やあいみょんに、この国の男の子たちでは勝てないのは歴然だ。

マザコンのアゴも脚も細い坊やたちが、
クソみたいなカッコぉつけたところで、心のエッジにさえ引っかからない。

 ・・・今日はやけにキビしいなぁ、なんかイヤなことあった?
    いいのいいの、男には厳しくて。

BiSHやあいみょんは、ドカンとくるもの。心の真ん中に。
ま、比べる必要もないか。
人それぞれだし、音楽の趣味なんか特に。 


PEDROから入った身としては
アユニ・Dの覚醒スピードに持っていかれる。
時系列は逆になるけど、2018年12月のライブでの彼女も素晴らしい。
50メートルダッシュした直後に歌い始めるが、息ひとつ切れない。

フロントマンとしての重圧と、ベースを弾きながら歌うためか、
PEDROでは声は震えるし不安定この上ないけれど(そこも含めて好きなんだけど^^)
1/6どころか、1/10くらいの端くれになれるBiSHでは、
プレッシャーから解放され、存分にポテンシャルを見せつける。
田渕ひさ子が「スペックが違う」という意味がよくわかる。
コロナ亡き後のPEDROのライブが楽しみだぞ と。

ではBiSH 、TOMORROWからstereo future(ライブ)を。



BiSH / TOMORROW [OFFiCiAL ViDEO]

 

BiSH / stereo future [BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE"]@幕張メッセ9.10.11ホール



ついでに今後の工作予定を ↓↓↓  
PEDROやん^^

ワンちゃんのやつは「ごめんなさい 留守にしています」系で。
どんな系やねん