寛容であれ | MY LIFE AS A FOOTBALL 2

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ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

知らん間にゴールデンウイーク!

母(93)が肺炎で退院の後、また入院・・・
今回は医師から延命治療の話も出たくらいだから、けっこう危なかった。
姉は京都から駆けつけた、喪服を持って。

なんとか持ちこたえ、危機的状況からは脱した。
4度目の生還だ。
あんたはエライ!

施設から2次救急で運ばれる際、
自分で「もうダメかもしれんねぇ」と言ったほど。
介護士さんに「なにを言ってるの! また戻って来ないと!」
と、マジで怒られていた。
ワタシはヘタれにも言葉が出てこなかった。


バタバタしていると、そりゃブログどころじゃない。
よーやく、ちょっと 落ち着いた かな ってところです。


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「日本のサッカー界を作ったのはセルジオ越後と言っても過言ではない」

この発言で、ツッチーこと土田晃之が叩かれている。
ワタクシ、なぜ叩かれるのか意味が分かりません。



サッカー界のいいところは、他のスポーツに比べ寛大、寛容なところだ。
もっと言うと、いい加減、テキトー、んなアホな的要素満載なところだ。
だからこそ、ワタシは還暦を過ぎてもフッボル愛だけは不変なのだ。

地元でヴァンフォーレの試合を観ていちばんガックリするのは、
正論を振りかざすがごときのレフェリングだ。

いやいやいや、そこ吹いちゃダメでしょ・・・
いやいやいや、あんたが主役になっちゃダメなのよ~ みたいな。

正論にはなかなか歯が立たない。
けっこうな範囲、入れ歯だし^^

ツッチーの発言も「ま、それも言えるな」くらいなもんです。
目くじら立ててまで糾弾するようなもんじゃありません。
実際、セルジオはスーパー上手かったし、影響力、貢献度もハンパないですから。

そう思わない人は
おっ ツッチー また知ったかぶってから 
しょーがねーなぁ アイツぁ

と、笑ってスルーすればいい話。
サッカーの場にファンダメンタリストはいらないよ。