この時季、必ず1回はやられるのがダニの一撃。
食われたあとに出る赤い発疹にも2種類あって、
ほんとに小っちゃいやつから、直径2センチほどになるやつの2種類。
で、この小さなニキビくらいのやつの、かゆいことかゆいこと。
もうず~~~~っと 指先でかじってる。
しかもこいつが、しつけーことしつけーこと。
ヘタすると1週間くらいかゆい。 忘れた頃かゆい。
とゆーわけで、布団を夏物にしましょう。
今さら? 遅いってか。
なかなか面倒くさくて、冬用の羽毛布団を昨日まで^^
さすがに夜中に起きるもんね、暑くて。 アホや。
更年期じゃない、ホンイキの寝汗をかくもんね^^ どアホや。
ついでに敷布団方面も、下敷きの断熱材を撤去し、
去年購入した「すのこベッド」にチェンジ。 一気に夏仕様へと衣替えだ。
で、問題なのが冬用布団の処理だが、
そこはすでに手は打ってあり、布団圧縮パックを早くから用意してあったのだ。 エラいなぁ オレ
さっそく取説・・・ってほどのもんじゃないが
一応説明書きを読みつつ、布団を袋へぶち込んで、掃除機をスタンバイさせる。
カインズホームで買った安モン・・・ご奉仕品のため、
空気の逆流防止の弁は付いていない。
ファスナーをほどんど閉め、ハジっこをホースが入る程度開けておき、
掃除機のホースの先端を突っ込んで、スイッチ・オン!
さすが安モン、おもっきし布団を吸い込む^^
掃除機、うなる。 止める。
布団を奥へ入れなおし、再度スイッチ・オン!!
さすがご奉仕品、おもっきしビニール袋本体を吸い込む^^
掃除機、ウインウインうなる。止める。
掃除機にしてみれば、ほんとに吸い込みたい空気を吸い込めず、
ビニールやら布団のハジを吸い込み、彼も不本意きわまりないのだ。
試行錯誤の末 どーにかこーにか布団の体積を3分の1くらいにする。
通販の実演で見るような、ペッタンコ、カチンカチン状態になんかなるはずもない。
通販の実演は、どんな商品であれ・・・・・・さすがプロだわ
たかだか、布団を圧縮するのに汗をかくとは。
頭に巻いた白いタオルが、シボれるくらい湿っている。 ウソつけ!