エリエールの坊や、107億円で甘い生活。
山梨県民信用組合の職員、170万円着服す。
え~と、使われている数字がいっしょだけ^^
文字通り、ケタ違いのおそまつ。
でもね、県民あんまり笑えないのよ。
この組合、06年から08年にかけて、職員計6人で8億着服。
昨年も職員による8900万円の着服が発覚。
よって、経営陣刷新→不正の洗い出しを進める
すると、昨年11月 ローン契約を悪用した1738万円の着服発覚!
これらをふまえての今回の170万円ですから、ケタ違いと笑ってもいられません。
「山梨」 「県民」 「信用」 「組合」
どの単語も、ひとを安心させる要素がたっぷり。
その安心の4段重ねで誘い込んでおいて、甘いチェックをいいことに着服し放題。
腐ってる。 腐りきってる。 シロアリの巣だ。
やめ、やめ、 やめちまえ! はい解散解散!
とはいえ、ウチはだいじょうぶ?
入ってんのよ、どっちかに・・・
と言うのも山梨には、シロアリの巣とは別に「山梨県民信用金庫」というのもあります。
組合と金庫の違いだけ。 あぁ、まぎらわしい。 いまだハッキリせず^^
ウチはどうか「金庫」の方、通称「しんきんさん」でありますように・・・・・・
何を今さら、とか言わないでね。 恥ずかしいんだから
母、通帳を持ってくる。
どれどれ、ふたりしてあらためて通帳を見るアホな親子^^
・・・・・・そこにはキレイな「組合」の文字が
さんざん罵倒しながら、せっせとシロアリにエサを運んでいたのでした。
甘い! 甘いぞ!わが家^^