ウンとフン | MY LIFE AS A FOOTBALL 2

MY LIFE AS A FOOTBALL 2

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ


 いつものようにチャリで走っていると …

斜め左を、何かが落下するのを目のハシでとらえる。

フンです、フン。
たぶんカラスのフンだ。 ダッフンだ!

運よく直撃はまぬがれた・・・よな?
うん、だいじょうぶ・・・みたいだ。

と、自分で疑問に思うほど、フンが通った場所はビミョーでした。
それはある意味、奇跡に近い軌跡を描いたのです。

 ここで写真を参照してください。
わざわざこのために庭に出て撮影したんだから^^ あんたヒマね

そう、フンのヤローは、ハンドルと左腕とカラダとでできる
ほんのわずかな空間を通り、道路に落ちたのです!

なおかつ(これこそが難問です)左足にもヒットせずにです!
どーですか、お客さん!!

これは単に“運よく”で済むハナシじゃないでしょ。 済む済む

 フツーに生活していて、カラスのフンの直撃を食らう人などそうはいない。
だから、私が運がいいというより、直撃を食らう人こそ“運が悪い”ともいえます。

その運の悪さは、たとえると・・・
その昔ベータを買って、今回またもHDDを買ってしまった人みたいな。


 チャリで走っていると …

前方上方、電線に鳥の大群がとまっていて、
その下の道路を見ると、おびただしいフンの跡が・・・

そんなところを通る時は、若干の度胸が必要です。
なんの根拠もありませんが、アイツら同時にやりそうでしょ^^ ドリフか