ボコボコにされる | MY LIFE AS A FOOTBALL 2

MY LIFE AS A FOOTBALL 2

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

 チンチンにやられました。

 鶴城クラブ 1-8 峡東クラブ

            御坂中学グラウンド

 ■鶴城クラブ

GK カジ?・カガミ
DF ネスネスタ・ヤマモト
   トシオハ・トシオ
   ヨーダ・ヨダダヨ
MF ウナギノ・シミズ
   スモール・リトル
   タケシ・ドカターノ
   イイヒトダ・カズヒデ
FW リョコーノ・コシイシ
   クーボ・サンチェス

 えーと、まず言い訳しとかナイト・・・

・ご覧の通り10人しか集まらなかった。
・本職のキーパーが欠席のため、パチもんのキーパーになった。
・しかも、そのカジ?・カガミは靭帯損傷の治りかけだ。

・イイヒトダ・カズヒデとクーボ・サンチェスが先発フルだ!
・スモール・リトルが、凄いゴールを決めたものだから調子が狂う。
・相手チームが大人げなかった。

 言い訳ばっかじゃん、男の腐ったようなヤツだなぁ。ふーんだ。

試合経過については、記憶がない。
さすがに8点も取られると、途中から「いま、何点目?」と
クイズ・タイムショック状態になる。

草サッカーといえど、8点も食らうと・・・ヘコヘコにヘコむ。
相手チームの笑顔がうっとうしい。 
頭突きしたジダンの気持ちがちょっと分かる。

父親思いのネスネスタ・ヤマモトの息子は、
あまりの失点がトラウマになり、サッカーから野球に乗り換えたらしい。
みんな、これは問題だぞ! 

う~~~ん、暗い話しかないのかっ! 

 ここはひとつ、おバカな話も書いておこう。

今回は会場が中学校だった。
屋上の手すりにデカい看板があり、目標が掲示されている。

“すすめよう オアシス運動” とある。

「何だ? オアシスって」と、私。

「オがおはようで、アが・・・ありがとうで」と、トシオハ・トシオ

「シは・・・死んでしまえか?」

「シは、確か・・・失礼しますで、セは・・・」

「セ? セ? セなんてねーぞ」

トシオハ・トシオの頭ん中に“料理のさしすせそ”が紛れ込んだらしい。
アホ~~~ あんたバカね、おほほ。

カジ?・カガミの愛車、レンジ・ローパーのカーナビと
トシオハ・トシオの脳ミソは、つくづく使えねー。

ちなみに、トシオハ・トシオのカーナビは、もっと使えねー。
「次の交差点を左です」をエンドレスに繰り返すのだ! 九官鳥か?

ま、乗せてもらっといてあまり悪口も言えんが・・・

とまあ、情けない日曜日だったわけです。
こんな日もあるって。 アスタ・マニャーナ!