汚名挽回?  7/01 | MY LIFE AS A FOOTBALL 2

MY LIFE AS A FOOTBALL 2

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

プロフェッショナル同士の死闘は・・・実務的になる。

華々しいゲームを期待すると、肩透かしを食らうが、異様な迫力に満ちている。
アルゼンチンは結局、メッシもサビオラもアイマールも、ピッチに出られなかった。
余裕の塊のようなリケルメが、最初からイラだっていた。

キーパーの予期せぬ交代は、ゲームプランそのものを破壊すると同時に、
“アボンダンシエリのパントキック”というスーパーな武器も失うことになった。

決着が付いた後・・・
ソリンとバラックの声明を台無しにする暴力行為があった。
アルゼンチンは、長らく返上していた“汚名(野獣)”を、挽回してしまった。

・・・試合前、通路で入場を待つ時のソリンの表情が好きだった。
列の先頭に立ち、集中しきった顔で遠くを見つめる怪人を、もう見られないのが寂しい。

このブログのプロフィールの絵が、怪人・ソリンです。
ちなみに、その前はカントナでしたから、変人、怪人の連発だったわけです^^