私の子どもの頃の話になると、
当時の私を知っている人は、
「晶子は、とても負けず嫌いな子どもだったね～」
って言います
私の記憶にはないのですが、
母からよく聞かされている話によると、
私が4歳くらいの時、
近所のお友達と遊んでいて、
みんなが「でんぐりがえし」（前転のこと）が
できて、
私だけができなかった時があったそうで、
その時、4歳のわたしが
口を一文字にむすんで
いきなり家に帰ってきたと思ったら、
押し入れにしまってあった
座布団を何枚か出して、並べ、
「でんぐりがえし」の練習を始めたんだそうです。
それを何回も何回も
できるまで、口を一文字に結んで
無言で何時間も！
母が、
「そろそろ休憩したら？」と、声をかけても、
おやつも食べずに、
ひたすら、「でんぐりがえし」を
やり続けて、
数時間の練習の後、
「でんぐりがえし」ができるようになると、
次の日、昨日の練習のことには
一切触れずに、
友達の前でやってみせたそうです。
母が少し脚色していたとしても、
我ながら、恐ろしい4歳だったなぁ、、と思います。
お子さんの興味はどこから、、？
小さいお子さんの場合、
お子さんの興味があることは
お子さんの意思で楽しく長く続けられます。
では、
お子さんの興味のあることを探すには
どうしたらいいのでしょうか？
それは、やっぱり
お子さんの普段の生活をよく観察することが
大切です。
特に３～４歳のお子さんは
「気まぐれ」さん ですから、、（笑）
発達に合わせて習い事のススメ
３～４歳のお子さんんは、
発達段階に合わせた習い事が大切です。
この年齢のお子さんは
体を動かすことや、音や色に対して強い興味を持ちます。
たとえば 、
リトミックや体操教室、絵画教室なども人気ですね。
ピアノレッスンで育む心と体
ピアノレッスンはお子さんの総合的な成長に
大きな効果があります。
まず、
指先を使うことで
細かい運動能力が鍛えられます。
また、
音楽を聴いて表現することで、
感受性や集中力も育まれます。
さらに、
毎日の練習を通じて、努力することや、
継続することの楽しさ、大切さを学ぶことができます。
みんな初めは
「はじめてさん」です。
新しいコトを始めてみませんか？
きっと、お子さんの世界が広がります。
お子さんにピアノを習わせてみようかな、、って
お悩み中の方も
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