これまで、興味が無かったことが

ふとした キッカケで気になってしまうこと、

ありませんか?





以前の私は、ペットとして家族に迎えるなら、

猫よりも犬派だったのです。


犬は、呼んだらきてくれるし、

アタマがいい動物なのだと思っていたからです





でも、15年前のある日、



近所に「子猫、差し上げます」って


貼り紙がしてあって、



当時小学生だった娘2号が、


「どうしても、子猫を飼いたい!」


って、とてもしつこかったので、


子猫をお迎えすることにしました。




いざ、猫をお迎えしたら


猫って、すごく愛情深いし、

呼べば、ちゃんと寄ってきてくれると

わかりました。



今となっては、大切な、大切な

私の家族です。






もし、あの時の貼り紙が目に入らなかったら、


もし、あの時、


「猫より犬がいいから、

猫はお迎えしない!」とかの


選択をしていたら、


今の、この猫たちとの生活は

なかったんだなぁと思うと、



なんだか不思議なキモチになります。



色々な出会いや、経験、


その時には、それほど意識していなくても、




後から考えたら、

「自分にとって、とても大切なものだったなぁ」


って思えるもの、


みなさんも、ありませんか?






こんにちは

高津区 梶ケ谷
さかいピアノ教室
酒井 晶子です

教室の情報はこちらから
↓↓
教室ホームページ

 

 

 

リトル・ピアノジャンボリー

 

 

 お子さんにとって、

ピアノを習う時に、


何か、覚悟を持って習うとか、

自分の将来のために習うとか、



そんな大きな事を

思っているわけではありません。



でも、



ピアノを習っているうちに、



自分の中にある、気持ち、感情が

高まったり、揺さぶられたり、、、



そんな経験をするうちに、



自分にとって、音楽が、ピアノが


大切なものだと気づいていくのです。






それは、本当に些細なキッカケで

気づくことがあると思います。



教室イベントの

『リトル・ピアノジャンボリー』が


そのキッカケの一つになれば

いいなぁと思います。

    









毎日、地味にお家練習をしているだけでは、

どうもモチベーションが上がらない


というお子さんも、




人前でピアノを弾いたり、


お友達の演奏を聴いたり、


ピアノ教室のお友達とコミュニケーションを

とるうちに、



自分とピアノについて、

あらためて違う視点から見ることで、




ピアノへのモチベーションが


グン!とあがったりします。アップアップ





お友達の演奏を聴いて、

「よかったところ、褒めたいところ」を

書いてもらいました。





お子さんは


みんな、純粋ですから、

自分の演奏を褒められたら



嬉しい気持ちになって、


「また、ピアノを弾こう!」


「お家練習も頑張ろう!」って

思います。



そして、そんな時、

お子さんの脳裏には、



やっぱり、ピアノを頑張っている、

ピアノ教室のお友達の顔が


浮かんでいるかもしれません。




そんな時のピアノ練習は、


孤独ではないですよね。



「頑張っているのは、

自分だけじゃない!」


って思えたら、





お子さんが、


また一つ、成長のステップを上がった


ということだと思います。








 

さかいピアノ教室では
新規生徒さんを募集しています。

お問合せはこちらからお願いします
ダウンダウン
友だち追加

教室ホームページ