お子さんがピアノを演奏する時、

 

曲の最初から最後まで同じ速さで弾くのは

難しいですね。




 

弾きやすいところはスイスイ、弾けていても、

 

弾きずらいところになると、

 

ガクンとテンポがおちてしまって、



 

聴いているこちらまで


ガクッ笑い泣きてなってしまう経験

ありませんか?笑

 

 




曲の最初から最後まで同じ速さで弾くことを

 

等速感といいます。

 

 

音楽を演奏する上で、

等速感を身につけることはとても重要です。

 

リズムを正確にキープすることは、

美しい演奏をするための基本中の基本。

 

今回は、リズムを楽しく学び、

等速感を育てる方法をご紹介します。

 

 


こんにちは

高津区 梶ケ谷
さかいピアノ教室
酒井 晶子です

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親子で楽しくリズム感アップ

 

 

 リズムの基礎を固めよう!

 

お子さんたちにとってリズムの基本は、

 

四分音符や八分音符などの違いを

理解することから始まります。

 


 

まずは、


四分音符の「たんたん」というリズムを

口ずさんでみましょう音譜

 

 

次に、


八分音符の「たたたた」など、

リズムの変化を感じてみてください。

 

 

リズムゲームを取り入れると、


お家でも

楽しみながらリズム感を養うことができますよウインク

 

 

例えば、

 

お気に入りの楽曲に合わせて

手拍子をするゲームなどおすすめです。

 

 

お子さんたちは

遊びながらリズム感を養うことができ、

ピアノ演奏に活かすことができます。

 

 



 

 

 

 メトロノームを使ってリズムをマスター!

 

メトロノームは、等速感を養う上で頼りになるアイテムです。

 

まずは、

お子さんのピアノ練習にメトロノームを取り入れてみましょう。

 

 

最初はゆっくりとしたテンポから始めて、

少しずつ速度を上げていくと良いでしょう。

 

 

メトロノームを使うことで、

お子さんは一定のリズムを保ちながら演奏する練習ができます。

 

 

メトロノームを使った練習の一例としては、

 

お子さんと一緒に

メトロノームの音に合わせて

手や足を動かしてみるのも良いですね。

 

 

楽しい練習になること間違いなしです!

 

 

 



 

体でリズムを感じてみよう!

 

リズムは単に耳で聞くだけではなく、

体全体で感じるものです。

 

 

音楽を聴きながら

手や足をリズムに合わせて動かすことで、


お子さんはリズム感を

身につけることができます。

 

 




例えば、

 

お気に入りの音楽をかけて


一緒に踊ってみたり、

手拍子を楽しんでみたりしましょう。

 

 

 

お子さんが自分の体でリズムを感じ、

楽しんで表現することで、



ピアノ演奏も

よりリズミカルになること間違いありません。

 

 

親子で一緒に楽しい時間を過ごしながら、

リズム感を育んでいきましょう!

 



 

 リズム練習を楽しく工夫しよう!

 

最後に、


リズム練習を

楽しく工夫する方法をご紹介しますねラブ

 

 

例えば、


おもちゃのリズム楽器を使って

リズムをたたくことは、


お子さんにとって楽しい刺激になります。

 

 

また、


リズムに合わせて

手拍子を楽しむだけでなく、


お子さんのお気に入りの曲に合わせて

 

リズムに合わせて

一緒に歌ったり踊ったりするのも良いですね。

 

 

リズム練習を楽しく工夫することで、


お子さんは練習に対するモチベーションが高まり、

自然とリズム感が身についていきます。

 



 

 

 

リズムを楽しく学び、等速感を育てることは、

 

お子さんのピアノ演奏の基礎を固める

大切な要素です。

 

 



決して難しく考える必要はなくて、


親子で一緒の時間を過ごす中で

楽しい練習を取り入れると、

 

お子さんのリズム感も自然と高まります。

 

 

大切なポイントは

 

「親子で一緒に楽しむこと」です。

 

  








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