別の表現で言えば

“一期一会”

ただ、それぞれの言葉が表す、時間の幅・距離感は違います。

 

人は、どこで言葉を覚えていくのでしょうか

 

日常的に入ってくる語が使われた状況を

五感・時には直感をも含めながら

脳が蓄積していくデータなのです。

 

当然ながら、入ってきた情報の状況によって

概念の形成のされ方が違います。

 

似通った語・言葉というものは

それぞれが接した状況で違っているにも関わらす

思い込みで自分がよく使う語に置き換えてしまうことがあります。

 

それは、その人の概念にとって、

一番しっくりくる語だからでもあるんですよね

 

“目の前にいる人を大切にしよう”

「目の前の人」を「身近な人」に置き換え

“身近な人を大切にしよう”

 

 身近と言っても

 比較できないほどに大事な人なのに別人物であったり

 だからこそ

 優先順位・・・誰と伴に人生を歩みたいか

 (身近・・・自分を大切にしてくれている人

   っていう捉え方もありますねウインク

 

 

 

それを知っているのは自分だけ

(自分達だけ)

他人の言葉でなく

自分(達)の言葉(概念)で仲の良い距離

 

自分との対話を続け

ちゃんと、自分の中の答えを見出そう

 

ラブラブ自分で自分を幸せにしようラブラブ

 

 

 

後記

ずっと、引っ掛かり続けている思考?に

関係する文言を見て

書き残したくなって書き始めました。

 

「もういない人より、目の前にいる人を大切にしようって」

この文言、私は自分が精神が崩壊し始め薄氷のヒビ割れ状態の頃

よく思っていたのです。

なぜ、母は目の前にいる私を見ないのだろう?って

そう、なぜ、なぜ????なぜ!!!なぜなんだ!

って、

ぐらい(笑)

精神が崩壊しきり、精神科でカウンセリングを受けてた頃など

フラッシュバッグが起こる度に

更に激しく、当時20年以上前にいなくなっている人間に対して

「〇ね!」と叫んでしまうくらい

(我に返り馬鹿らしくなって笑い泣き

単純ですよね

母と私の関係に鎮座していたから

既に現世にいなくても

 

私が母に言いたかったのはその事なのでしょう

何故、目の前で生きている私を見ない?

見ないなら、居ないことにしてくれた方が楽

(自分の心のごみ箱にしに来るなよ

って思ってしまいますもの)

 

HSPって、暗示にかかりやすくもあるのかなって思います。

体験から、自分で意図していないのに

自分にとっておかしな思考をしていることが・・・

なので、そのことに気がついてからは

できるだけ自分にとってマイナス思考を入れるような会話も避けています

 

さぁ、自分、幸せになっていいよニコニコ音譜

自らを分け周りと一緒に幸せになろう虹

 

仕合わせの距離感

みんなで、それぞれ、

“ちょうどよい”を目指そうキラキラ