子どもに読んであげたい本は?
我が家の子は既に成人して、読み手になってるから思い出話を
あっ、読み手って親としてじゃないからねw
中学の頃からかな、
授業中あてられての教科書読みが教師間で話題になっていたらしい
で、薦められて、市の朗読会にでたのが最初の大会出場
高校では放送部に所属
全国大会常連校のいる激戦区で県大会地区予選で既にレベルが・・・
そもそも、県大会の地区大会がある県もすくないのに、
その地区大会にも予選・決勝がある
県大会に出場しても、予選があり決勝まで残るのも大変
3年間の努力のかいあって、3年次には県大会の決勝まで進めました~
って、私がじゃないけどね
私が大変だったのは(*≧m≦*)ププッ
大会の日は、不機嫌にならなければいけなかったこと。
なんかね・・・私が出かけるときに不機嫌だと結果がよかったのよね
ジンクスみたいになってしまっていて、
3年生の大会の頃には、意識して不機嫌を演じておりました
さてさて、娘の朗読歴についてはこのぐらいでm(_ _ )m
子どもとの本のかかわり方
赤ちゃんの頃って・・・
一番最初の本は、 お祝いに頂いた布絵本だったかな
だから、読むというよりは一緒にさわりながら話しかけてたw
まずは、自分が気に入ったあるいは面白いと思った本を一緒に見ながら話してた^^
難しい言い方をすれば、視覚から・聴覚から
わかりやすくいえば、絵本^^ 音遊び的な絵本^^ から
子どもが自分で選べるようになったら、子どもが選んだ本♪
図書館で子どもが選んだ本を借りてきたり、
周りの方からお下がりで頂いた本を子どもが選んだり
気に入ったお話だと何度読んだかわからないぐらいwwww
なかなか寝付いてくれない子だったからw
お布団に入ったら読んであげるねって、
寝る前のお約束になったりしてた時期もありました。
寝かしつけのためにお布団で読んでたんだけど・・・
過ぎたお布団の上に何冊も絵本が・・・
これっ 全部読むの
はやめに寝床に着かせなければw
そのうち、「今日は何冊までね」って取り決めを
面白い話だと寝てくれなくて、もう一回、もう一回と何回も
あの・・・私は君が寝てから・・・仕事がなんて時期があって
夫と代わってもらってたことも有りましたw
そうすると、夫の読み聞かせ方が私とは違ってまた面白い
夫の読んでるのを聞き耳立ててたこともありましたね
思い出してみると子育てしてなかったら
見ることがなかった夫の面も見れて楽しかった思い出ですね
娘が小学校にあがり、字が読めるようになると
当時、蔭山メソッドの音読がとりいれられてて
宿題で読む必要があったのもあり、
私のほうが読み聞かせてもらってました・・・聞くの強制だけどねw
なんでもよかったので、同じならと
(齋藤孝さん編集だったと思うのですが)
いずれ習うことになる、詩や古文・文学の一部抜粋が集めてあった本を購入して
読ませていました。(自分が退屈せずに聞けるからなんですがw)
で、読んでくれたときに、その文について話をしたりしてました。
特に子どもも気に入っていたのは、枕草子『春はあけぼの』
情景・作者の思い、自分はどう感じるかなど
幼少期に体験を重視で、いろんなところに連れて行ってました。
海・川・雪遊び・落ち葉どんぐり拾い・森林公園散策・・・自然体験
京都御所・寺社・・・日本の伝統文化体験
体験してるから、文章で読んだときに
頭だけでの想像ではなく
心で想像ができるんですよね
いわゆる言葉で切り取られた面だけの認識ではなくなるのです
私って、一石二鳥どころか一石何鳥もの欲張りなのでw
さらに、四季折々の体験に歌まで添えておりましたwww・・・音楽好きの基かも
自分のトラウマがあって、
子育てマイナスな面も一杯あったけど
本とのかかわりは楽しい思い出が多いですね
※ 基本は子どもの意思尊重です。
乳幼児でも意思はありますよw
興味を示してくれたときに、親も一緒に楽しむのが好きを育てるコツかな
あ、注意ね。。。子どもの興味が失せてる時まで親の興味でしつこくやらないことw
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