火曜日にはみ出しています、森谷です!!
最近のいろいろな写真です!

散る前の桜です。

箱根に旅行に行ってきました。
ガラス工芸はとってもきれいです。


庭園美術館のお庭の椿です。

芽キャベツの花です。
稽古中に脚本の本読みをするんですが、読む前に「なんとなくこんな感じになるのかな~」と想像します。
でも、実際読みあわせをした時に、「え?こんな風になっちゃうんだ!」と思えるようなお芝居が見たいですよね。
期待を裏切っていく姿勢が大事だなぁ、と私は思いました。
「だいたい、こんな感じ」というのをクリアした上で、更に、「えっそう来るの?」というのが面白いですよね。
「イメージしていた通り」という印象なのって、悪くはないけど、あまりよくもないのかもしれないな、と思ったり思わなかったりしました。
お話を考えたりする時も、芝居をする時も、そこを忘れないようにしようと改めて思いました。
箱根のラリック美術館に行ったときに『日常のあらゆるものを芸術表現としてとらえる』というのを読みました。
なんでもそうだと思うんですが、『その為のもの』というのではなくて『他の物の為の、それ』という考え方を心がけたい、と思うのでした。
イマイチまとまらない、森谷でした。