今回の担当は、
最近茶髪に飽きて、黒くした
まつながひでとしがお贈りいたします。
さて、最近のでこぼこギアは、音楽を片手に、筋トレなんかをメニューに入れております。
今までは、僕が持ってるデッカイすぴーかーを使ってたんですが(前回の公演ではダンスがありましたので)、なにぶん重たくて、毎稽古持ってくるのは大変でした。
そこで、なんと、某日本最大級の小売店ド○・キ○ーテで働いてる池冨くんが、新しい小型すぴーかーを購入!
稽古に持って来てもらいました!

これが、そのすぴーかーです!
僕は、じゃがりこに見えたのですが、音もなかなか良くて、Bluetooth対応の優れものです。
さて、
そんなことより、今回芥川賞に輝きました、本谷有希子さんの「異類婚姻譚」読みました!
女優、そして劇作家としてマルチに活躍され(しかも美人←ここ大事)、今回芥川賞授賞と、、、
もう、すばらしいとしか言い様がないです。
あまり文藝誌買わない僕ですが、今月の「文藝春秋」買っちゃいました。もう一人の滝口悠生さんの「死んでいない者」も収録されております。

でも、
異類婚姻譚、、、あれって芥川賞のジャンルに入るんですかね?
レベルが低いとかではなくて(むしろ、面白い)、純文学ってジャンルに当てはまるのかな、、?
なんて、思っております。
むしろ僕が
近代文学やってたから、純文学に、別な偏見があるのかも知れません。(前回の芥川賞『火花』のイメージもあるのかな、なんて、)
そんなことが気になります。
やっぱ、じゃがりこに見える