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6.5%
(平成24年12月の資料です)
知的発達に遅れはないものの学習面又は行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒の困難の状況、及び受けている支援の状況の数値です
まぁ、つまりは教員から見て小学校の通常学級で発達凸凹の可能性や特別な支援を必要とする児童が何人教室にいるかの割合です
皆さんは、この数字を多いと思いますか?
少ないと思いますか?
私は少ないと感じます
正直に言えば、教室の10%くらいはニーズに合わせた配慮を必要な児童がいると感じます
特に大人しめの発達凸凹ちゃん(学級運営に支障をきたさない子)は見逃されてる気がします
先生も親も気付いてない場合が多いです
二次障害が起きてから気付くケースが多いみたいです
子供が親に心配かけたくなくて言わない
もしくは、子供はLDがあっても皆も一緒だと気付いていないときもあります
(皆、文字がゆがんで見えてると勘違いしている)
誤解を招くかも知れませんが、親が個性だと思って気付いてない場合があるみたいですね
(私としても本人が困難さを感じてなければ問題ないと思います)
あとは、気づいていてもどこへ相談に行けば良いかわからな方もいます
全部が全部あってないかもしれませんが
でも、色々お話を聞くとそんな傾向にあるみたいです
どんな児童がいても誰もがわかりやすい授業になれれば理想です
理想です、理想です…
でも、現実的には先生の人数や配置、仕事量の多さにも問題があると思います
発達凸凹ちゃんは、特別な支援が必要ではない場合もあります
モチロン、個人個人にあった配慮は必要です
目が悪い人が眼鏡をかけることと同じような感じで発達凸凹ちゃんへの配慮がすすんでいくことを願ってます
一つでも出来たを増やして、自己肯定感があがりますように
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