疎水deベッタベタ…(汗)
最近、美容師の方々のブログで、よく目にする。。。
とても、理にかなったトリートメントだと思います![]()
健康な髪ほど《疎水性》と言われ、毛穴か出る皮脂などの油分が、
髪の表面(キューティクル)を覆い、水を弾きやすい状態を作っています。
それとは反対に、傷んでしまっている髪は《親水性》と言われていて、
髪表面の油分の馴染みが悪く、水が浸透しやすい状態になっています。
疎水の状態とは、髪を構成する細胞と細胞の間が、ガッチリと結びつき
互いの組織が、ギュウ~っと引き締まって、強度が強い状態のことで、
逆に、親水の状態はと、髪の細胞や、各組織の結びつきが弱くなり、
本来、引き締まっているハズのモノが、緩んでしまっている状態を言います。
疎水ほど、油分との馴染みが良く、水を弾いて強度があるw
親水ほど、水を吸いやすく、油分が馴染みにくくて傷み易い…
なので。。。
ダメージを受けて、ユルユルになったしまった、親水性の髪を
ハーブ(ヘナ)や、ラックコート(MAGO汁)などを使い引き締め、
いったん疎水性の状態にもって行く![]()
疎水性になると、油分などの馴染みが良くなるので、シリコンや
オイルベースのトリートメントを、上から被せてコーティング![]()
疎水性の髪表面に貼り付いたコーティングは、非常に頑丈で、
手触りやツヤの持ちが良くなる
という訳です![]()
しっかりと、髪の手当ができる
そんなトリートメントではないでしょうか![]()
と、まぁ。。。
疎水とトリートメント(油分やシリコン)についてのウンチクでしたが…
このところ。。。
『シャンプーしたのに根元ベットリ
』 な、人が、
最近また、増加中…
( ̄Д ̄;;
この、根元ベッタベタ現象は。。。
根元の健康な髪=疎水性の髪に、市販のシャンプーに配合される
シリコンや油分が、貼り付いてしまうことにより起こります…![]()
健康な根元の疎水部に、油分がコーティングされ。。。
更に、毛穴から出る皮脂が上乗せされます…![]()
毛先まですべて、健康な髪であれば、皮脂は疎水の髪表面を伝わって
毛先方向に運ばれて行くので、ベタベタしません![]()
しかし…
カラーリングなどをしていて、髪が親水性の状態になっていると、
皮脂は上手く運ばれず、健康な疎水部に留まってしまいます…
カラーをして2~3カ月経過し、根元の黒い毛が少し伸びて来た人に
ベッタベタ現象は、起きていることが多い様に思われます。。。
『自分のカラダが変なのか…』 そう思ってしまう人もいるのですが…
市販のシャンプーは、洗浄力が強く、頭皮の脂をガッツリ落とします!
すると頭皮は、乾燥を防ごうとして、脂をたくさん出してしまいます…
たくさん出た脂が、油分やシリコンの乗った髪に、更に乗り…
“カラダが変”なのではなく、“シャンプーが合わない”のだと思います![]()
一時は減ったww
と、思われた “根元ベッタベタ現象”
最近また多い…
きっと、市販のシャンプーがリニューアルされて、
補修成分やらがパワーアップしたんだろうなぁ…
ベッタベタ現象を起こしてしまっている方。。。
ご相談下され。。。(;´Д`)ノ
