今日、2月10日は『ふきとのうの日』ビックリマーク



宮城県古川市の特産品を販売する店「ふるさとプラザ」さんが1993年(平成5年)に「ふ(2)きのとう(10)」の語呂合わせから制定したとのことニコニコ



近くのファーマーズマーケットで世田谷育ちの「ふきのとう」、最後の一袋を手に入れましたWハート

山菜の中でも一番早くに芽吹く「ふきのとう」キラキラ
春の訪れを感じますね(*^.^*)

たくさん入っていたので、大きいもの天ぷらにキラキラ☆



この苦味が美味しいんですよね~合格

まずは炭入りの塩でキラキラ

ふきのとうだけのつもりだったんだけど、ついでにあれもこれも・・・。

大好きなプチヴェール、伏見甘長唐辛子、れんこん、玉ねぎとニンジンのかき揚げニコニコ



天ぷらを作るとついつい作り過ぎちゃいます苦笑

野菜だけの天ぷらだけど、ボリューム満点アゲアゲ

そのままおつまみにしても、ご飯にのせて天丼にしても、お野菜って、天ぷらにするとホントに美味しいですよねLOVE


小さい「ふきのとう」は『ふきのとう味噌』に音譜



《材料》
・ふきのとう       60g
・お好みの味噌   30g(ふきのとうの約半分)
・みりん               大さじ1
・(太白)ごま油     大さじ2
・砂糖                   (お好みで)



《作り方》

①ふきのとうの重さを計り、約半分の量の味噌とみりんを混ぜておく。
②ふきのとうを刻む。
③フライパンにごま油を熱し、ふきのとうを入れて炒める。
④全体に油がまわったら、①の味噌を入れ練るように炒め合わせる。
甘味が足りなければ、砂糖を足して下さい。

ふきのとうは、アクが強いので、刻んだらすぐに炒めましょうビックリマーク

合わせ味噌を先に準備して、手早く作って下さいねLOVE


作りたての「ふきのとう味噌」は、ご飯にちょっとのせただけで、ご飯がいくらでも食べられちゃう~きゃっ



子供の頃は、「どうしてこんな苦いものわざわざ食べるんだろう?」って思ってたけどキャハハ

すっかり大人になって『ふきのとう味噌』がとっても美味しい~ドキドキと思えるようになりました好

『ふきのとう味噌』だけで、お酒も進みます~v(^-^)v

手作りの『ふきのとう味噌』は、とっても簡単なのに、食べ過ぎ・飲み過ぎ注意!!の絶品です上げ上げ

「ふきのとう」で、ぜひ春の訪れを楽しんで下さいね~おんぷ