今日も、ブログを読んでくださり、ありがとうございます。
広島市西区 西広島駅近く、オトナのおけいこサロン、
C'est mignon!セ・ミニョンのマダム、
から、続きます。
出生時間が変わったことで変わった部分と、
父とのことを、教えてくださいました。
ここからは、少しスピリチュアルな話になるので、
気になる方だけ、次の読んでくださいね。
数十年前の、わたしの母子手帳。笑
わたしの出生時間がわかりました。
スピリチュアル関係なく、わたしは、
自分と関わる方は、何かしら縁がある方だと思っています。
それが、血縁関係なら、尚更、もっと深く縁がずっとあった方。
前世や過去世とか、正直、わたしにはわかりませんが、
ホロスコープから詠みとると、
父とは過去世からずっと、繰り返し、関わりがあるとのこと。
優子先生も、お母さまとの別れを経験されていて、
お母さまと、ずっと深い関わりが繰り返し、あるそうです。
わたしは、前世では、父との関係が、
わたしが親で、父が子どもだったかも。
だからこそ、今回の別れが、
肉親との別れは辛いことでもありますが、
とにかく無条件に辛く悲しいこと、であるようです。
優子先生 は、涙を流しながら、
新しい出生時間でのホロスコープを見て、
府に落ちました、と、仰ってくださいました。
セッションのあと、ゆっくり考えてみたとき、
思い出したことがありました。
父が入院し、意識がある時に、
意思表示をした眼と表情が、とても印象的で忘れられないことがありました。
その時は、父との関わり方がわからず、
これについては、また、ゆっくりお話しますね、
後悔の一端になり、かなり長くなりますから。
この意思表示の眼と表情をされた時、
すごく強い意思表示の現れで、怖かったのですが、
今となれば、77歳のシワシワ顔で、黄疸が出ている眼ではありましたが、
子どものように、可愛いらしい、凛々しい顔だったな、
父ながら、カッコいいな、とも思い出すのです。
今、そう思うと、
父が子どもで、わたしが親で、という関係性、
子どもの表情を、あの時見たのかも、とも思いました。
わたしは、親との関わり方が、とてもドライで、
正直、どう接していいかわからないところもあります。
ただ、このコロナ禍があったからこそ、
後悔が全くない訳ではありませんが、
父の透析治療の送迎を、少しの期間ではありますが手伝え、
入院時に、ほんの少しだけでもサポートが出来て、
最期を見送れました。
去年のような働き方で、コロナがない世の中であれば、
父の透析治療の送迎もせず、
入院中に毎日通うこともしなかった気がします。
優先順位が、仕事と自分の家庭が一番で、
数年前にも、父は入院を何度かしていますが、
ほとんど行っていません。
もちろん、緊急性が違いますが、また入院したんだ、
と軽く取っていましたから。
新型コロナウイルス感染蔓延は、大変なことではありますが、
わたしのように、
自分と向き合うことが出来た方も、たくさんいらっしゃると思います。
今、広島はかなり蔓延の速度が速くて、
正直、戸惑っていますが、
とにかく、各自で感染対策を、しっかりして、乗り越えましょう!
頑張りましょうね!
優子先生 ありがとうございました。
来月も、オンライン、楽しみにしてます♥️
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