世界は仮説でできている!! | こつこつ夢実現日記

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気ままな書評あり、訪れたお店の話しあり、何でもありの、そんな気ままなマイブログです。

こんばんは(^^

ホテルの予約に悪戦苦闘し、漸く空室を見つけたところでホッとしました汗

それでは、気を取り直して、書評を書きま~す。



 ※ あたらな発見!(私のですが)

    Amazonの検索って、大文字小文字を識別しているみたい

    小文字にしたら、ヒットしなくてあせりました



☆ 本日チョイスした1冊はこちら ☆


   ↓↓↓↓


竹内 薫
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方

「 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方  」 というタイトルから、ちょっと惹かれて

買ってしまいました。



<<構成>>

  プロローグ 飛行機はなぜ飛ぶのか? 実はよく分かっていない

  第1章 世界は仮説でできている

  第2章 自分の頭の中の仮説に気づく

  第3章 仮説は180度くつがえる

  第4章 仮説と真理は切ない関係

  第5章 「大仮説」はありえる世界

  第6章 仮説をはずして考える

  第7章 相対的にものごとをみる

  エピローグ すべては仮説にはじまり、仮説におわる



みなさんが、飛行機に乗るとき、飛行機が飛ぶ理由がちゃんとわからないと乗れないとしたら・・・

どの人も乗れませんね。これは、飛行機だけにとどまりません。

竹内薫氏によれば



驚くべきことに、飛行機が飛ぶしくみは、まだ完全には解明されていません。

 いまある説明は、ひとつの仮説にすぎないのです。これは、飛行機だけに

 限りません。だれもが科学的に一〇〇%解明されていると思っていることも

 つきつめて考えると、すべては仮説なのです。

 科学はぜんぶ仮説にすぎないのです-。」(p.13)



常識だと思っていること、完璧だと思っていること、それはみんな仮説、ということが、この本を通して

分かります。そこで、私たちが知っておかなければならないことは


p.34より


 ● 世の中はすべて仮説でできていること

 ● 科学はぜんぜん万能ではないこと

 ● 自分の頭がカチンコチンに固まっていたこと



だと竹内氏は説いています。私も、頭は固かったナと反省しましたしょぼん



日常生活でも、ある日突然、定説だとおもっていたことがひっくりかえる。

それは、仮説だったからなのです。分かりやすい例があるので引用しますと(p.34)



 例① 絶対に潰れないと思われていた山一證券があっという間につぶれた

 例② 誰もが安全だと考えていた東南アジアリゾートが津波によって崩壊した

 例③ 検査機関のお墨付きを得ていたマンションの耐震強度が著しく不足していた



つまり・・・



 仮説だからある日突然くつがえります (p.35)


 

で、それでどうすればいいんだろう?ですよね。

竹内氏は、不安をあおるために、仮説ですよ!なんて言ってません。実は、このことを知ることで、世界の見方も、そして、人生も変わるといわれています。



 もちろん、良い方向へ!!



私たちは、日々、思い込みの世界で生きています。

でも、このままではいけないですね。

思い込みの世界から、また、新しい発見をする、そうすることで、文明は進化してきたといってもいいと思います。



そのために必要なことは



 古い仮説に気づき、知ること、その上で新しい仮説を考えること (p.93参照)



です。では、古い仮説に気がつくために、必要なことは何でしょうか?中でも、基本的なことは?



 それは、 とにかく常識を疑え! (p.62)



なんですね。鵜呑みにしてはいけないのです。

「 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方  」 においては、アインシュタインやニュートンなど

科学的に有名な人たちが登場します。



はじめに誰かがある仮説をたて、(大抵は反逆にあって、迫害されたりしますが、とりあえず認められたとして)社会的に受け入れます。



そして、その仮説では、説明がつかない事象をまた別の誰かが研究し、仮説をたて実験を繰り返す中で、新しい仮説にたどり着きます。



その新しい仮説は、古い仮説を乗り越えてくるものです。

 ※ もちろん逆もありますが、話を簡単にするために、一方向だけにしておきます。



日頃のちょっとした発見、気づき、そういうものから、でてくるひらめきが今は当たり前でないとしても、

もしかすると、将来、当たり前のこととして受け入れられているかも知れません。



 これってすごいことですよね!



でも、それには、とてつもない精神力、信念、努力が必要です。



 まったく新しい発想は迫害される(p.93)

 


からですね。


ただ、正しいか、正しくないか、それを決めるのは、周囲の人々、社会なんですね。

白黒はっきりしない、グレーなものもあります。

では、発見する人のみならず、周りの人も、仮説を見抜く力を見抜かないといけませんね。

少なくとも、何か感じないといけません。そのために必要なことは



 ✓ 常に仮説とグレーという観点から社会を吟味するくせをつけておくこと

 ✓ 正しいと思っている仮説でも、正しくない仮設になることがあること

   またその逆もあることを知っておくこと

 ✓ あらゆる仮説に触れてみること(タブーも含める)




といったところでしょうか。

他にもあるかもしれませんが、私がこの本を通して、大事そうなTOP3を挙げてみました。



科学に限らず、他のことでも当てはまることです。

何でもいいと思うのです。習慣化することが大事ですねグー



折角ですから、頭にこびり付いた固定観念を打破して、もう一度考えて見ませんか?



最後にもう一度

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竹内 薫
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方