10年ぶりに、
草津の水生植物園で撮影をしました。
当初は、琵琶湖で撮るつもりだったけど
あいにくの雨で。
昔の私なら撮影日が雨だと
「うわっ!運が悪い!」とか思ってたけど
50歳にもなれば
「雨の中の緑は、気持ちいいかも」
ぐらいになります。
雨は、時に私にチカラを貸してくれる。
琵琶湖で開催した
アウトドアコレクションでもそうでした。
雨で水上ステージは無くなって
しまったけど、
雨だから良かったこともありました。
あの雨の1日は、一生忘れない。
植物園の方は、10年前と変わらず
優しいです。
当日の許可取りも受け入れて
くださいました。
普通だったら、嫌味を言われて
断られます。
私、ここが好きです。
10年前、会社を作った時に
滋賀県で全国誌とコラボした
フリーペーパーを作りました。
滋賀の新しい可能性に繋げたくて。
裏表紙は、平和堂さん
この本は一万部つくりましたが、
これが、手元に残った最後の一冊です。
ここの特集を、この水生植物園で撮影させて
もらいました。
本を作ったとき、
植物園に送り届けたら
館長さんから電話があり
「見ましたよ、凄い、、、!」って言って
くださって、めちゃ嬉しかったのを
覚えています。
私も、撮影するときは
「ここの良さがもっと世の中に
知られますように」と思って挑むので
そう言われると、凄く嬉しいのです。
あれから10年。
あいだ、京都で
京都コレクションを作って
あまり滋賀では
仕事してなかったけど
私はまた、滋賀でちいさな
広告屋さんをさせてもらってます。
滋賀の本を
作った時の事を思います。
あの頃は、未知の土地で
なけなしの貯金をはたき、
協賛を集めて、
「地域の発展のために」とやりました。
あのころは、ボランティア団体を作って
毎年「チャリティーなんかして
どうなるの?」と言われながらも、
たくさんの事業者のチカラを借してもらい、
イナズマロックで出店して県に
募金とかもしてました。
今おもえば、
自分は馬鹿なほど、
まっすぐだったと思います。
でもこの数年、色々あり
人に疲れてしまって
挑戦をしなくなりました。
でも、今は、
色んな機会をいただき、
滋賀県の仕事をさせてもらってます。
こんな私に、
本当にありがたいこと、
やりがいがあることです。
みんなの税金でさせてもらう仕事。
必ず地域に結果を返せるように
そう肝に銘じでやらせて貰います。










