腹腔鏡下子宮全摘手術(11/2)からもうすぐ4週間。
通勤もいつもどおり、仕事もいつもどおり
何もなかった日常に戻っています。
ありがたいことです。
おかげでブログに書くこともなくなってきた~σ(^_^;)
って思ってたのですが・・・
ありましたよ。
魔のHCUの1日のこと。。。
そもそも私はHCUという言葉を知りませんでした。
HCUは「High Care Unit」の略、高度治療室というそうです。
ちなみにICUは「Intensive Care Unit」の略で集中治療室。
手術前に付き添ってくれた看護師さんによると
「腹腔鏡」の場合はHCU、「開腹」の場合はICUとのこと。※あくまでも子宮筋腫の話ですがね。
HCUには色んな人が運び込まれてきます。
手術後の状態管理が必要な人(私みたいな)や救急で運ばれた人。
ベッドは8床あり、オープンなスペースにカーテンで仕切られている程度。
看護師さんの声もよく聞こえます。
聞くつもりはなくてもしっかり話の内容が聞こえてきます。
11/2の夕方、高齢の女性が運び込まれました。
・80代の○○さん(年齢も名前も覚えてはいません)
・自宅で倒れているところを発見された。
・発見の経緯:
介護士?が自宅へ電話をしたところ、普段は電話に出ない夫が電話に出た。
「?」と思って夫に「奥さんは?」と聞くが反応がない。(夫は認知症)
不審に思い家に行くと妻は家の中で倒れていた。(骨折)
・夫の症状も思わしくないので2人とも救急扱いとなったが、2人いっぺんに受け入れできる病院がないため別々に搬送。
・現在服用中の薬があるかどうかは不明。
(自宅には薬があったがいつ処方されたものかわからない)
じつはこの方 途中から容態が急変しました。
「○○持ってきて。すぐ△△先生呼んで。こんな数値になるのはおかしい。」と
一時はとっても緊迫した状況だったのです。
実はこの女性以外にも!!っていう男性がいました。
聞こえてきた内容によると
・80代の◇◇さん
・大腸がんの手術をした様子。
・本人は手術をしたくなかったが、家族がどうしてもとお願いして手術をさせたらしい。
→これは夜半に駆けつけたご家族と高齢の男性の会話で判明。
「俺はお前らにだまされたんだ。こんな痛い思いをするなんて聞いてない。」
「もう帰るから、管をはずしてくれ。」
この方はかなり痛かったようでして、ものすごく叫んでました。
何度かレントゲンをとって緊急手術が23時半から行なわれました。
この2人の対応が何しろ大変でした。
大声で叫ぶし、管を抜こうとしたり、状況が悪くなったり・・・。
更にこのお2人に呼応するように
「看護師さ~ん 早く来て、ねえ。。」と叫ぶ人も・・・( p_q)
高齢で認知症気味の方が複数いるとこんなにも大変なのか。
看護師さんや介護士さんのご苦労を考えずにはいられません。
私は年取っても元気でいたいなあ・・・
こんな状態だったから
私自身「痛い」とか「つらい」とかあんまり感じなかったのは
もっけの幸いとでもいえましょうか?

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