先日、娘の志望校（国立附属中）の2021年合格発表がありました。
受験生および親御さんたちも、コロナ下での大変な一年のもとでの受験、本当にご苦労様でした。
娘の通う塾から、この中学の募集80名に対して49名合格（合格者の約60％）が出たと速報が。
例年7～8倍程度の受験倍率の競争、塾発表では講習生、模試生は含まないとのことですので、とんでもない数字。
多少からくりはあるにしてもやはりすごい合格実績であることには違いありません。
来年、娘もこの一人になれることを信じて、塾と一緒に父さん先生も協力するよ！
話は2週間くらい前にさかのぼりますが・・・
今年の受験日当日は朝から娘（小学5年生）と下見にいったのですが、新型コロナの影響でやはり例年の様子ではない模様。
門近くに集まるのもNGで受験生に同伴した親御さんたちも早々に帰宅していました。
ほとんど人もいない様子で娘に本番の緊張した空気を体感してほしい思いでしたが、それ自体は空振りでした。
例年だと各塾も講師たちが応援に来ているんでしょうが自粛の様子。
こんな状況下での不要不急の外出、軽率な行動であったと改めて実感。関係各位、大変失礼いたしました。
ただ、娘も想像していたのとまったく違う状況に、今年の受験生の過酷さを実感した模様。
こんな状況下でも気持ちを強くやりぬいた先輩たちに遠くからエールを送りつつ退散。
帰りに丸善書店によって併願予定の私立中の過去問も3校分入手。
気合入れのオサレなスイーツ
を娘と食べて、いよいよ受験の年だと帰宅するのでした。
受験した先輩たちおよびご父兄の皆さん。
本当にご苦労様でした！
2022年受験組のみんなこの一年一緒に頑張ろう！
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