こんばんはちゃんぽんです!
今日は西江大学の韓国語の授業の進め方についてお話ししたいと思います
西江大学は喋ることに重点を置いている授業で有名ですが、そのせいか教室も普通の授業の感じとは少し違います。
席は決まってないですが、なんとなく固定されてきます。
私のクラスは、私含めた日本人2人、台湾人3人、香港人2人、ベトナム人1人、アメリカ人1人、アメリカ人1人、チェコ人1人の合計11人です。
で、本題です。
授業の進め方ですが、時間割はこんな感じ。
1限 9:00〜9:50 쓰기(書く)
9:50〜10:00 休憩
2限 10:00〜10:50 읽기/말하기(読む、話す)
10:50〜11:10 休憩
3限 11:10〜12:00 읽기/말하기(読む、話す)
12:00〜12:10 休憩
4限 12:10〜13:00 비디오(ビデオ授業)
しゃべりに重点を置いてるだけあって話す授業2限分あります。말하기の授業以外でも、基本はしゃべりっぱなしなんですけどね…
先生が板書することも少なくて、本当にしゃべりながら文法や単語を覚えていく感じです
単語単体で覚えないから、自然と単語の使い方やどういう状況でこの表現を使うのかなどが、身につきやすいと思います。あと、習うものは本当に日常的に韓国人が使っているものなので、普段の生活でもめっちゃ使います!
읽기/말하기の授業と쓰기の授業内容は繋がっていて、前日に勉強した읽기/말하기の表現や単語を使って쓰기の時間に長文を書くという感じで連動しています。
私が今いるのは5級なのでビデオ授業があるのですが、4級まではリスニングの授業らしいです。(友達から聞いたので、真相はよくわからないです…
ビデオ授業は韓国のバラエティやドラマ、映画を見て、実際に韓国人が使う表現、単語、ときどきスラングとかも勉強します!
全ての授業が1課を2日かけて、進めていきます。
教科書は5級はこんな感じです。
쓰기
읽기/말하기と비디오の教科書がなぜAとBに分かれているのか、と言いますと、Aの教科書が全て終了すると、一度、中間試験があります。Bの教科書まで終了すると、期末試験があるんです。
実際、쓰기もAとBに分かれてるんですが、一冊に全部まとめられてます。
A、B共に8課分の内容が入っています。
읽기/말하기の教科書がいっぱいありますが、左から順に説明すると、一番左にあるのは、授業で使う教科書です。
その隣は復習の日に提出するワークブックです。2課、2日で1課分が終わるので、単純に計算すると4日勉強して復習の日が来るローテーションになってます。ワークブックはコツコツやってかないと復習の日前日に
くそ、くそ、くそ、くそ
と言う羽目になるので、西江大学に入学予定の方はお気をつけを…
その隣の小さいのは教科書に載っている単語と文法の解説の本です。日本語版と韓国語版があります。
色が緑と紫の違いはAかBかの違いです。
今は中間試験が終わったのでBを使っています!
西江大学の勉強の進め方について疑問があればぜひ気軽にコメントしてください!
次は中間試験について書こうかしら。再びオネエ感