気温はこちらの12月くらい。
おまけに5日とも曇り時々雨だったので、かなりさむかったです!
でも紅葉真っ盛りでキレイでしたー(๑´﹏`๑)
行ったのは、北海道の東側、帯広~釧路~阿寒湖・摩周湖 あたり。
流行りの観光地を避けて、おまけにシーズンオフだったので
観光客がぜんぜんいなくてのんびり出来ました。
おいしいお菓子、ごはん、北海道ならではの自然。しあわせでした。。
↓は写真つきでざっくりと。

幸福駅のきっぷ。1970年代に流行った場所です。
今は待合室、車両、売店があるのみ。程よい寂れ具合で、良いとこでしたー( ´ ▽ ` )

十勝にあった牛舎。か、かわいい…
牛舎の屋根がカラフルだから、空から見る北海道はとても楽しいです。
シザーハンズのオープニングを彷彿とさせる色づかい。

たこの頭。北海道民しか食べないらしい。
このあと別のお店で頂きましたが、やわらかくて美味しかったです。足より好き!!
こっちでも食べられたらいいのに。

歩道をあるくタンチョウヅル。
天然記念物だし、珍しいのかと思ってたら沢山いました。畑でとうもろこし食べてた。

摩周湖。すんごい霧で、神秘的でした。
山のてっぺんにある、霧に包まれた湖。。。
ここを最初に見つけた人は、どんな気持ちだったのかなー。

キタキツネ。阿寒湖~五色沼までの道で。
ほんとうに、動物が道を横断してるんですねー!

阿寒湖のまりもセンターにて。球形できれいでした。。
実際に湖の底にいるのは見られなかったんですが、
阿寒湖のほとりで「ああ、この湖にいるんだなー」って物思いにふけっていました。

阿寒の森。倒木。
ほぼ日の阿寒きのこの森という連載がすごく好きで「絶対いつかここに行く!」と決めていました。
きのこもいっぱいいたけど、倒木と苔・地衣類が、もうすばらしくて。
寒くて張り詰めた空気、静まり返った森、雨上がり、ふっくら綺麗な苔ときのこ、ときどき響く鹿の鳴き声。
「すごい」としか言えませんでした。ずっとすごいすごいって言ってた気がする。
以上、こんなかんじの5日間でした!
出会う人みんな、あったかくて、今思い出してもじんわり良い気持ちになります。
今日からまた、がんばろー。