4年間過ごすところ | 自然の声とあなたをつなぐどんぐりアクセサリー 12月のきりん

自然の声とあなたをつなぐどんぐりアクセサリー 12月のきりん

どんぐりモチーフのネックレス「ひとつぶのゆめ」をはじめ、ピアス・イヤリングなどシルバーやガラスの素材を活かすアクセサリーを制作しています。自然が好き、丁寧な暮らしに憧れる女性に。「こどものころのたからもの」をコンセプトにお届けします。

先週今週と、他大学の卒業制作展に行ってきました。

友達のがあるから~って理由だったんだけど、

色々得られるものがあるので去年とかも行っておけばよかったなぁと思います。



それぞれ、大学の環境の違いをすごく感じましたー。

私が自分の大学で当たり前だと思っていることが他では当たり前ではないこと。

一学年の人数が3~5倍だったり、専攻がすごく細かく分かれてたり。

あと、外注(業者さんに頼むこと)が当たり前だったりさ。

外注が当たり前じゃないことは、うちの大学の悪いところでもあると思うけど…

わりと自分でなんでもやっちゃうから、

逆に言うと出来ないことはしていないのかな…とちょっと思った。



特に今年のうちの研究室は、あんまりプロダクトらしくなくて構造弱い子もわりといて、

ガチガチの工業デザインです!ってかんじじゃないので驚きました。

どっちの大学も、プロダクト(やスペース)専攻はまさに王道だった。

がっちり模型!図面!そしてパネルに文字が多い!みたいな(ぇ

私たちが変わっていると言われる理由がよーく分かりました…(´∀`)



今日は講評も聞けたし、ほんと勉強になったなぁー。

次は私の番。誰に説明するときも堂々できるように、びしっとした展示を心がけまーす。