土日に海遊館行ってきました(´∀`)
小さい頃に見たジンベエザメをもっかい見たくて!
なんか、マンタの公開が始まったところだったのですごい人でした…
最初はタイミング悪~!って思ってたんですが、実物のマンタを見てそんな考えはふっとびました。
すーっごい大きくて、綺麗で、下から見上げると空を飛んでるみたいでしたー。
感動して涙出そうになったよ。
どこかで聞いた話だったと思うんですが、
動物の一生の間に心臓が鼓動を打てる回数は決まってて
寿命の短い動物と寿命の長い動物の違いは、鼓動の速さの違いだけなんだーって話。これを思い出しました。
たとえば、ネズミは鼓動が早いから、一生をすごいスピードで駆け抜けていって
ゾウは逆に、ゆっくりとした鼓動でゆっくり生きていくんです。
同じ地球にいて、同じ時間を過ごしているように見えても
ネズミにとっては朝から日が暮れるまでは途方もない時間だし、
ゾウにとってはあっという間に日が暮れちゃってるのかもしれない。
この話を聞いてから「あの動物の周りは時間の流れが違うのかなあ」って時々思うようになりました。
マンタもまさにそんなかんじだったー。ジンベエザメも。
小さな魚たちも沢山いる水槽の中で、ほんとにゆったり泳いでいました。
ジンベエザメにくっついて、小さい魚たちも同じスピードで泳いでたんだけど
やっぱりその子たちにとっては早いスピードで、それだけ時間の流れも速くて…
なんか色々考えさせられました。
あとでお母さんに聞いた話によると、ジンベエザメは1回死んじゃっているそうです。
記憶より小さく感じたのは気のせいじゃなかったんだなぁー。
それでも4mもあったんだけど…昔の子はどれだけ大きかったんでしょう…。