民主党の平野博文国対委員長は13日、自民党の岸田文雄、公明党の漆原良夫両国対委員長と国会内でそれぞれ会談し、次期臨時国会の召集日を20日、開会式を21日とし、会期は12月9日までの51日間とする方針を伝えた。
自公両党はいずれも基本的に20日召集に同意した。14日の与野党国対委員長会談で各党に正式打診する。
平野氏は会談で、東日本大震災の本格復興策を盛り込んだ11年度第3次補正予算案を28日に国会提出した上で、同日に野田佳彦首相の所信表明演説と安住淳財務相の財政演説を行いたい意向も伝えた。また、野党側が成立を求めている震災被災者の「二重ローン」対策のための法案について平野氏は、早期の審議入りに前向きな考えを伝えた。【木下訓明】