先日、左の白目の部分の半分ほどが突然真っ赤になりました。

コロナで稀に結膜炎の症状が出るというので焦りましたか、炎症も発熱もなく診断の結果「結膜下出血」で特に処置もなく1週間程で無事消えました。(炎症ではないので温めると直りが早いようです。)

周りの視線も気になりますし、この時期は色々神経質になってしまいます。

2019年4月

手術方針も決まり手術に向けて準備をしました。

•体力強化
生検後からは自転車を控えていたのでとにかく歩きました。
手術は体力が重要というのもありますが、どちらかと言えば夜眠れないのが嫌で疲れておきたかったという理由の方が大きかったです。
少し速足で大阪市内、奈良公園を中心に、土日の多い時は15キロ歩いた時もありました。

•高額医療費
事前に申請して書類をもらっておけば支払い時に減額されます。これは本当に助かりました。健康で保険料を払っている方々に感謝です。

•禁煙
1日20本40年間吸ってきました。生検の時は抜け出して近所の灰皿のあるコンビニで吸っていましたが思い切ってこれを機会に禁煙しました。
一年前なので気休めかもしれませんがコロナの事を考えれば禁煙できて良かったと思います。

•保険
ガン保険を2本と通常の保険に1本加入していましたので書類を請求しました。
どれも少し古めの保険で特にガン保険は先進医療や通院手当がついておらず保証が良くないタイプです。
今回は一時金で助かりましたが次を考えると不安で、見直しをしておけば良かったと悔やんでいまます。一度癌になると見直しもままなりませんので。

•仕事
大阪での入院を10日、自宅療養1週間の予定で休暇を申請しました。
結果的には退院当日に大阪から千葉に移動できていますので、自宅療養は短くても良かったかもしれません。

構造改革という名の希望退職が進行中で、多くの仲間が去っていく中での長期休暇の申請になり色申し訳ないと思いつつ準備を進めました。