先週の矢切の渡し付近。
ここはコロナは関係ないようです。

2019年2月
首の痛みが続きましたが、1週間で突然良くなりました。あの痛みはなんだったのか今でも不思議です。

2週間後生検の結果を聞くために大阪P病院に向かいました。

確率90%の宣告から1ヵ月が経ち気持ちもある程度落ち着きましたが、僅かの可能性を信じて診察を待ちます。

16本中3本で癌が発見されました。
覚悟はしていましたがやはりショックです。

幸いグリーソンスコアは3+3=6で低リスクでしたが(全摘後の検査で中リスクに)前立腺の左右で発見されました。

転移の有無を調べるため骨シンチ等の各種検査の予約を入れます。

治療方法についての説明もありました。

この病院で受けることのできる治療は3つで摘出手術(ダヴィンチによるロボット手術)か放射線治療かホルモン治療。

転移の有無が判明した段階で決めることになります。

私の場合、単身赴任なので治療(特に手術)をどちらで受けるかも悩ましいところです。

丁度この時期は会社の業績が芳しくなく人員削減も含めた構造改革の話が進んでいたこともあり公私とも精神的に厳しい時期が続きました。