「士別れて三日、即ち更に刮目して相待すべし」 | 「40代の危機」を乗り越えるために

「40代の危機」を乗り越えるために

40代は、ビジネスでもプライベートでも決断することがたくさんありますね。後悔しない人生を過ごすためにどうすればいいのか?とお伝えいたします。

この言葉、三国志に登場する呉の呂蒙の言葉です。


日本では、「男子三日会わざれば刮目して見よ」という形に変化しています。

志を持って鍛錬や努力している人は、短期間であってもものすごく変化しているということを、会う側は心がけることが大切だ、という意味です。


本当に、そんなに短期間で人間は成長するのでしょうか?

今の私は、日々成長していることを実感しています。

毎日、私をクリエイティブにしていただける人にお会いし、じっくりとアイデアを練る時間があります。

そうすると、これまでの経験や見聞きしたことが有機的につながり、さらなるビジネスプランへと昇華しています。


その根底には、自分の人生は自分で切り拓く!という決断があってのことです。

漫然と日々を過ごしている人には、この感覚はわからないでしょう。

また、給料を貰えるのが当たり前、雇われの生活が楽、というお考えの人にもわからないでしょう。

安心感や安定を求める心がほんの少しでもあれば、本気度が違ってくるからです。

人生において「背水の陣」を敷くことで、自分の中の潜在能力が解き放たれるのです。



もちろん、そういう生き方を全員にお勧めするわけではありません。

ですが、人生90年時代になり、自分の人生は自分で切り拓いてゆかねばならないことも、遠からずやって参ります。

技術も社会も進歩が著しい今日、じっとしていることは現状維持ではなく、落伍することです。


自分の人生は自らで切り拓く。

そういう覚悟を持って、日々研鑽を行うこと。

3日会わなくても、格段の進歩を遂げている人とは、これからの時代を生き抜いてゆける人なのです。


阪急百貨店


決断力プロデューサー高島 徹-阪急百貨店