パニック障害から何とか寛解した(つもり)でいた私ですが
現在はめまいからの~不安障害からの~うつ症状によりまた休職しています。
パニック障害にある広場恐怖症みたいなのはほぼありません。
もしかしたら不安障害からまた苦手な場面が復活しているかもしれませんが

高速道路とか乗れるかな‥
私の中で苦手な場面を克服するためには薬に頼るだけでは無理だろうなというのがありました

いろんな本を読んでパニック障害についてのメカニズムを理解したり、youtubeを観て勉強したり、克服法みたいなのを調べ漁ってました。
中でも一番しっくりきたのは
開き直ること!!!
パニック発作?くるなら来いや~!!

という無双状態です(笑)
発作おきたらおきたでいいじゃん!
と考えるようにしていました。
これは薬の手助けがあったから出来たことだとは思います

急性期にこんな大胆な思考にはならん

頓服あるし、安心よね!というような気持ちと同じような事かもしれません

お薬は杖のようなもの‥そのうち自分の足で歩けるようになる
(森田療法の誰かの受け売り)

他にはマインドフルネスなんかもいいと思うんですが、なかなか上手くできなかったり‥
ありのままに受け入れて、なすべきことをするみたいなのとか、俯瞰で見る、みたいなのとか、あんなのこんなのありますが

ちょっと理解が難しいものとかあって、脳がオーバーヒートしてる時には本を読むのも一苦労。
そんな中でも読んでよかった!読みやすかった本がありました

こちらの本は喋り口調で書かれていて、翻訳も上手にされているなぁと思いました。
サクセスストーリーなる、克服された方のストーリーも書かれているのでとても前向きになれます

脳の仕組みやパニック発作のメカニズムがわかりやすく書かれています。
実践するのがなかなか難しいですが、ハッピーな思考・神経回路をつくろっ!書き換えよっ!というような内容です

よろしければぜひ読んでみてください
