救急車要請し、10分ちょっとで救急車が到着。
救急車を待つ間もとにかく辛かった記憶があります。。
子どもたちに心配をかけないようにと頭ではわかっていたのですが、なかなか冷静にはなれずまさにパニック状態でした
コロナ感染者のため、なかなか受け入れ病院が見つからず…
コロナ感染者は救急車の中でも透明な袋のようなケースに入るように言われます
その袋、ジッパー付きで、頭まで全部閉められるのです!!
苦しい苦しい!無理です!!と大騒ぎ
パニック発作中に袋に入れられるのは絶対絶対厳しい!!と今では思います(笑)
救急隊員の方はおそらく過換気症候群とわかっていたらしたんでしょうね…酸素濃度低くなかったでしょうし
優しい隊員さんはすこーしだけジッパー開けていてくれました。
搬送先が決まるまで、そして病院に着くまでがとてつもなく長い時間に感じました。
子供がいるので夫の付き添いはなく、心細い中1人で搬送される。
病院に着く頃には少し落ち着いていましたが、手足のしびれと息苦しさは残っていました。
若い女医さんに診ていただき
「最近ストレスありましたか?」
「過換気症候群だと思われます」
「これが続くようなら専門医に診ていただいてください」と言われました。
コロナ感染で栄養不足になっているでしょうということで点滴をしてもらい、夫と子供たちが迎えに来てくれ帰宅。
いったい何だったんだ…という、とにかく疲れた。気持ち的にも落ち込んでいたと思います
救急車にお母さんが連れて行かれてしまったという経験で、次女が救急車の音がするとまたお母さんが病気で連れて行かれてしまう…としばらくの間気にするようになってしまいました
可哀想な事をしたなぁとそれも落ち込む理由になりました