厚顔無恥 | 禍棗災梨の記

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趣味の世界から現今の様々な問題まで・・・気の向くままに書いてみたいと思います。
このブログに彷徨い込んだみなさまに、感謝します (^^)。

今年もあと数日となりました。

 

今日、ネットで見つけた素敵な写真です。拝借します。

どこかローカル線での風景ですね。

駅に近づく電車、手を振る親子と車掌のほのぼのとした

雰囲気は、ゆったりした平和な日本の一コマです。

 

今年は、多くのスポーツの世界で日本人の素晴らしい活躍に魅せられて、

日々TV観戦で過ごしました。

 

しかし;

昨年来から続くロシアのウクライナ侵攻。

狂人に近いプーチンの主張。

 

ハマスの無差別で突然のイスラエル攻撃は断じて許されざるもので、

ハマスが全滅しても同情はない。

 

だが、イスラエルによるガザ地区への無慈悲な攻撃。

これなど、ユダヤ人が80年以上前にナチスから受けた民族

浄化名目の大虐殺を、イスラエルはどう捉えているのか。。。

ユダヤ人とパレスチナ人の命の価値がこれほどあからさまに

差別されている事実に愕然としている。

こんな風だから

所詮、ユダヤ人、、、と侮られることになるのだ。

 

国内では、この1,2か月で顕われてきた、国会議員たちの

傲岸で反省のない振る舞いや言説。

ほとほと呆れ、軽蔑しかない。

そのくせ、選挙になればペコペコ頭を下げて、、、まるで人まね猿。

ともかくヒトとして評価するに足りない生き物たち。

 

あえていえば、服を着た猿。

こんな写真がネット上にあるが、この猿のほうが知性的。

 

こういう生き物の振る舞いを、厚顔無恥という。

 

辞書には:

「面の皮の厚いこと、厚かましく恥知らずなさま。 他人の迷惑などかまわずに、

自分の都合や思惑だけで行動すること。鉄面皮」 とある。

 

まさにその通り。

 

安倍派や二階派のクズ議員やそのほか国民に隠れて裏金作りに励み、税金を

むさぼることをもって稼業とする生き物は、絶滅危惧種になればいいのだが。。。

 

老人のなんとも無礼千万で非常識な物言い、お許しください。

でも、スキッとしました(笑)。

 

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。