自民党総裁争い、佳境に入ったよう。
ブログでも何度か書いたので、好悪ははっきり書くが、
高市も野田も所詮総理総裁の器ではない。
女性差別・・・などと言わないでほしい。
高市は、所詮安倍ベッタリの女幇間。
野田は、まずもって自身の亭主が元会津小鉄会の構成員だったことを
説明すべきだろう。 どうして、こんな政治家を信じられようか。
まぁ、なによりも
中長期的な国家観、将来図がまったく描けていない。
言われるように、河野阻止のための、道具かも。
岸田でも河野でもいい。
早急に、安全保障面での課題解決に向けて動いてほしい。 コロナ、経済面での対応は
当然のこと。
近隣諸国は、怪しげに蠢いている。
北朝鮮、中国、さらには韓国さえ。
そうそう、いつも思うのだが、一国の宰相を経験した人物は、退任したのちは
国会議員も辞めるべきであろう。
小泉さん、細川さんは余生を悠々と生きているではないか。
引退後は生臭い政局に絡むべきではない。
それに比べて、この政局でも背後から新総裁を操ろうとする安倍や麻生、
恥ずかしくないのかなあ・・・人間として。
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ここはガリバー旅行記の小人の国 リリパット国かな?
パパの手を離れてママを探している男の子。
こんな平和で穏かな日々を国民に保障し、確保することが現在の日本国の
総理大臣を目指す政治家の目指すべきものであろう。
