朝日新聞出版が先日、写真誌『アサヒカメラ』を19日発売の2020年7月号をもって休刊することを発表した。
理由は「コロナ禍による広告費の激減により、これ以上維持していくことが困難」となったということのようだ。
写真を楽しみかつ勉強していた頃の愛読書でもありました。 残念です。
発表文の続きには、
「『アサヒカメラ』は、1926(大正15)年4月の創刊以来、日本最古の総合カメラ誌として、多くの写真家に愛されてきました。カメラの最新情報や、国内外で活躍する第一線の写真家の作品を紹介するとともに、写真コンテスト等を実施してきました。94年という長きにわたり、ご愛読、ご協力くださったみなさまに、心よりお礼を申し上げます」とファンに対し感謝の言葉がつづられている。
十数年前、現役を引退後、大好きだったカメラの世界に戻り、素人ながら大きく重いCANONの一眼レフを持ってあちこちを撮り歩き、旅をしました。
そうして毎日が写真漬けの日々でしたが、楽しく生きがいのある、でも帰宅時の夕方は、
どっと疲れを感じる生活の連続でした。
下手な写真も、”誰か”からの評価が欲しくて、『アサヒカメラ』『日本カメラ』『フォトコン』等の写真雑誌に毎月のように投稿しました。
その結果、『アサヒカメラ』でも何度か掲載されました。大賞だとかグランプリなどといった大きな賞は頂けなかったが、自分の作品が載ることはとても嬉しく名誉なことでした。
一昔前の デジカメを上回るような高性能スマホの隆盛と普及は、重く高価な一眼レフカメラと何本ものレンズを放逐してしまったようです。
残念ですが、かつてのようなカメラへの趣味、そして写真雑誌の人気は戻らないでしょう。
でも、元気なうちに、手許のカメラにその日の被写体に合わせたレンズを2,3本組み合わせて、重いカメラバッグに入れて、どこか海辺や山沿いの道を歩いてみたい・・・。
掲載された作品を・・・・・;
(それほど古い写真ではありません、カラー写真をモノクロに補正し、父と子だけのつながりに
情報をそぎ落としました)
(大阪岸和田のだんじり祭りの日、その日は雨模様でした。男たちの足元を狙った1枚です)

