<テレビがアナログから地デジになったからといって、放送する番組の質は何も変わらず、世界で一、二を争う「ただただタレントが大笑い」していればいい、というクソのような垂れ流し番組が続いていくだろう>
この刺激的な文章は、数年前に書かれた「椎名誠」のエッセイの中の一節です。原文のまま。
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きのうから、宮迫とか田村とかいう芸人の記者会見やそれに伴う吉本興業という怪しげな芸能事務所のトラブル、大騒ぎですね。
たかだかお笑い芸人の浅はかな振る舞いと、所詮自らが、その成り立ちから暴力団など反社会的勢力と結びついて違法性のつよい興行を行ってきた吉本興業の姑息なやり取りの低俗な問題ではないか。
松本まで粋がって参戦、おいおい・・・。
選挙もそっちのけで大騒ぎ、もうウンザリ!!
TV界の所詮お笑いタレントと呼ばれるタレント(才能)のない連中が、どれほど日々の番組に
出て騒ぎまわっていることか。
その騒ぎぶりには辟易しているのです。
ま、岡本とかいう社長の言動は一昔前のヤクザそのもの。
なんとも質の低い人物ではある(哂い、嗤い)。
TBSとか日テレとかなんとか・・・、大手のTV会社はもうこうしたタレントといわれる大勢のひな壇芸人は排除して、良質なTV番組つくりに努めるべきではないだろうか?
海外のTV番組、見る機会があればぜひ見てほしい。言葉の問題はあっても、面白いのがけっこうあるのですがね。
岡本社長 大崎会長
