台湾有事をめぐって、高市首相の国会答弁に中国側が反発を強める中、今日、日本と中国の外務省の担当局長による会談が行われたようだ。
そもそもは、立憲の岡田が、無用な追及をして高市が口を滑らせたのが理由のようだが、
一切の事情や成行きは中国は承知しているはず。
本来中国が大騒ぎをするほどの内容ではない。
しかし、ここをチャンスととらえて、大阪領事の言語道断な発言を皮切りに、さまざまな執拗な嫌がらせ政策を始めている。
こうした大国ぶった、その実は、卑しく小粒な見せかけだけの国には適当に対応しておけばよい。
それにしても、今回の局長級の会談後の動画( https://news.yahoo.co.jp/pickup/6559415 )を見て驚いた。
「動画スタートから、10秒間くらいの映像」
何と無礼なふるまいか。外交官同士が国を背負った会議の後、中国の若い生意気そうな局長が高慢にも両手をズボンのポケットに突っ込んだまま、とは!!
わざと演っているのは分かっているが、それにしてもあざとい振る舞い。
・・・こんな国に辞を低くすることはないであろう。
高市早苗、しっかりしろ!

