家族が

原因も分からず

診断もつかず

苦しんで


やっと診断がつくという頃には

他の病気で生命の危機にあって

命を繋ぐために手術をして


せっかく手術は成功しても

それまでの闘病の衰弱から

戻ってくることもできず


毎日

毎日

命が弱くなっていき



父と私は

それを

一部始終を見届けた


母と一緒に

毎日限られた時間を

精一杯使い果たして


見届けて

苦しい悲しい時間を


悔しい時間を過ごしてきた。



アナタは、

その時間も様子も知る必要もない所にいて



最後は私達を

死の淵まで追い詰めた



母を亡くして

家族が助け合って

その悲しみを乗り越えなければならない時に


自分がやらなかったことの言い訳に

父と私を攻撃して



私達を死の淵まで追いやった



母の長らくの闘病で

病み衰えた私達を

命の危機まで追いやった




最後まで責任を取り続けなさい



法では裁いてくれない



他人は裁いてくれない罪を



自分で裁いて生きていきなさい




最後まで下ろすことのできない罪を


ずっと背負って生きなさい。




アナタが

私達を敵と選んだ理由を

アナタに

敵が必要だった理由を



自分がしたことを



問いながら生きていきなさい




父は人生を閉じるまで

アナタに二度と関わりたくないそうです


自分に何かあっても

アレだけは呼んでくれるな

とさえ言っています



家族が

病み衰え死に向かっていく

一部始終に付き添って

自らも命を削り

そうしてきた高齢の親を


そこまで言わしめるまで追い詰めた

責めを負い続けなさい









わたしも父も

とっくに

母の死を穏やかに受け入れる段階にいます


静かに弔う時間を受け入れて

これから母と

どう生きていくか


もう私達は、そこにいます



家族として手を取り合う人間に恵まれて


母と、父と、私の生活は

形を変えて

続いています。



アナタ無しに





アナタが下した決断の責任を

取れるのはアナタだけです


アナタが言う通り、

自分で下した決断は

その責任は

自分にしか取れません。





私達は、済みました。





これから、私達親子3人の生活は

形を変えて続いていきます。




これまでと同じく、3人で。