本当に驚くべきことに、
いつも優しく心を向けてくれる方が、
自分とほぼ同時に、
自分とほぼ同じ状況に陥っていた。
決定的に違うのは、
その方には
寄り添って
思いやってくれる方が身近に存在すること。
身近な人が、
どうやっても人生や生活に影響してしまう
関係性の人が、
相手を思いやったり
想像したりできる人かどうか。
これって、
本当に大きく環境を変えてしまう。
境遇や、人生を、
変えてしまう。
これまでもずっと寄り添ってれた友達も
とっても苦しい人生をおくってきた
この難しい境遇の先輩で
支えてくれる存在
その人にも
その人の生まれついた環境にも
その人を支えてくれる人がいる
だから頑張れる
本人も常々そう言って、
家族を食わせるために頑張ってる
思いが私にも
伝わってくる
身近に思いやってくれる人が存在する環境は
羨ましとか妬ましいとかは、
不思議と無くて、
良い人が、幸せな暮らしをしてることが、
自分を温かな気持ちにしてくれる。
もちろん自分の事を、
自分を取り巻くものを
強く自覚させられて
苦しくはあるけれど、
愛ある場所に生きる人には、
心が宿ってるんだなということが、
希望のようにも思える。
愛ある人生を、強く願ってきたはずなのに、
不思議と、
手に入らない。
私がいったい何をしたんだろう
きっと、幸せになるべきでない理由が
あるんだろうな。
身に覚えがないことが
最大の罪なんだろうな
苦しい時には、
そんなふうにしか考えられずに。
自分の幸せが手にはいった時に
速やかに
不幸の元とは決別すべきだったんだろうな。
恩や
義務や
そんなもの知るか
そう言って、立ち去る強さが
必要だったんだろうな。
私は私で幸せを掴んだ
私を幸せにするつもりのないものとは
永遠にオサラバします
そんなふうに
強く
恩や義務のために
自分の幸せを諦めること
自分の幸せを手放すことは
自分に犯す
罪
もっと早く
解ってなきゃいけなかった
対峙しなきゃいけなかった
皆で幸せに
そんなことは
所詮妄想
馬鹿げた幻想
単なる弱い人間の
言い訳
逃げ
そう覚悟しなきゃならなかったんだ
自分が生まれ出でた場所が
自分にとって良い場所ではない
与えられた人間が
最も自分を苦しめる人間だ
そんなことを引き受けられるほど
自分は強くなかったよ
何度も何度もチャンスがあったのに
何度も何度も
愛してくれる人が手を差し伸べてくれたのに
そんなものを諦めてまで
価値のないものに尽くしてしまったよ
何度思い知らされても
どれほど反省し後悔しても
抜け出すことは
難しい
歩みは
ほんのチョッピリずつ
進んだら
引き戻され
ズタズタになって
苦しみ癒して
時間を無駄にして
苦労を無駄にして
またやり直して
それでもなんとか
良くなりたい
今より進みたい
1つでも正しい方向へ
1ミリでも前へ
諦めて
居直って
言い訳して
押し付けて
そんな人間にはなりたくないから
なんとかしたいと藻掻いても
虚しい気がする時もある。
クダラナイと思える日もある。
それでも、
諦めて
平然と居直れる人間にだけは
なりたくないんだ
心を向けてくれる人の存在を忘れずに
見えないことをみる努力を止めずに
優しい世界を諦めずに
正しい方向を向いて
生きていけますように