昨夜就寝前に突然、平成29年の事例Ⅰの第四問で
指摘するべき「リスクの可能性」が、
「資金に関する事」であり、その後の第五問で指摘する組織的課題が
「資金調達部門の設置」にちがいない、と考えついた。
なぜ閃いたのかは少し酔っていたので思い出せないが、
閃いた後浮かんできた根拠が、A社は資金が潤沢ではない根拠が
そこかしこにちりばめられ、それに関して手を打っていない、
そして、それは平成26年の事例Ⅰに酷似している、と気づいた。
調べてみると平成26年は与件文にあからさまに
「研究開発力の強化が経営課題である」と明示され、
更に「研究開発費をねん出する事」と露骨に書かれている。
「ふぞろいな答案分析3」で調べたのだが、その年の事例Ⅰの特別企画として、
『事例全体に流れる「テーマ」とは』という特集が組まれていた。
これが恐ろしいくらい納得できる特集だった。
ここへ来てようやく「事例テーマ」や「社長の想い」、「与件に寄り添って」の意味が解った気がする。
平成29年は第四問でリスクの可能性を指摘させ、第五問で組織的課題を指摘させているが、
与件文、設問文がこうやって連携しているのだ、という感触が初めて得られた。
超直前期の今頃かよ、と言われそうだが、この感覚で与件文を読みに行けば良いのだ、という感覚が得られたのは大きい。
これで合格出来れば、この閃きが逸話として使えるのだが、不合格であれば単なる愚か者の戯言に終わってしまう。
なんとか合格したい。
それにしても、誰かに説明されれば30分もあれば納得できるような事が、
地方で独りで勉強していると、理解するのに一年以上かかるという事が起こりうるのだ。